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人気声優・細谷佳正が普段の読書に言及 「『極上の孤独』から一人で生きる考え方を学んでいます」

ビジネス書や自己啓発書を人気男性声優たちの「イケボ」(イケメンボイス)で楽しむことができるオーディオブックシリーズ「極上voiceメソッド」の配信が5月25日にスタートした。

このシリーズは、『自分を操る超集中力』(かんき出版刊)や『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社刊)といったベストセラービジネス書を、斉藤壮馬さんや藤由達藏さんら実力派の男性声優たちが甘い声で朗読。

「『なりたいあなた』になる為の、魅惑のプライベートレッスン」をコンセプトに、音声で本を楽しむコンテンツとしてリリースされている。

5月29日には、第1弾のラインナップに並ぶ『嫌われる勇気(前)』(ダイヤモンド社刊)で哲人と青年をそれぞれ演じた井上和彦さんと細谷佳正さんが登壇し、制作の裏話などを語る記者会見が行われた。

声優として活躍する2人だが、今回収録にのぞんだのは本を音声で表現する「オーディオブック」。「普段との収録とどう違ったか?」という質問に対して、細谷さんが「普段、セリフを出すことはアウトプット的な作業なのですが、今回読ませていただいたのは自己啓発本で、内容がその時の自分に凄く必要な事でした。なので、青年のセリフを読みながらインプットしているような感覚でした」と回答。さらに、井上さんも「自分で読みながら『うーん、勉強になるなぁ』『やっぱりね、ああそうか』と教えられる部分が多かったですね」と語り、学びの多い収録だったことをうかがわせた。

また、記者から「普段はどんな本を読んでいるのか」という質問があがると、井上さんは「読書量はあまりないのですが、台本はたくさん読んでいます」と答えて場を和ませつつ、「シェイクスピアなどの戯曲をたくさん読みたいですね」と役者らしいチョイス。

一方の細谷さんは「自分もあまり読書量はないけれど」とした前置きした上で、今読んでいる本として下重暁子さんの『極上の孤独』(幻冬舎刊)をあげ、「僕がフリーということもあるのですが、この本を通して、一人で生きていくための考え方を学んでいます。この(声優という)仕事をさせていただく上で、個性的でありたいと思っていて、そのための考え方を学べる本をよく読みますね」と読者家の顔をうかがわせた。

「極上voiceメソッド」で『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』という2冊のベストセラーの朗読をした2人。どんな人に聴いてほしいかという質問に対しては、「人の顔色を気にしすぎてしまう人にぜひ聞いてほしい。自分らしく生きていけるための方法や言葉が書かれています」(細谷)、「全ての人に聞いてもらいたいけれど、特に自分で自分を認められない人にぜひ聞いてほしいです。生きるヒントが本当にたくさん散りばめられているので、僕たちの声を聞いて、『そうなのか』と感じてくれたら幸せですね」(井上)とそれぞれアピールポイントを語った。

記者会見の場でも、まるで哲人と青年さながらの掛け合いでトークを盛り上げた2人。極上voiceメソッド版『嫌われる勇気』では、その2人の声が思う存分楽しめるようになっている。

また、「極上voiceメソッド」は今後も新たな作品をリリース予定。詳しくは公式ページを参照のこと。

(新刊JP編集部)

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