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『関ジャム 完全燃SHOW』サカナクション山口が改めて明かした、「音」へのこだわりと“チーム愛”

『関ジャム 完全燃SHOW』サカナクション山口が改めて明かした、「音」へのこだわりと“チーム愛”

 関ジャニ∞によるテレビ朝日の音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』が6月3日に放送。ゲストにサカナクションと彼らの音楽を裏で支えるプロ集団「チームサカナクション」が出演した。

 彼らの大ファンであり、番組放送開始以来ずっと共演を希望していたという錦戸は、放送4年目にしてようやく実現したスタジオゲスト=サカナクションのメンバー前に、番組冒頭からその喜びを隠せない様子。そんなこの日のスタジオでは、サカナクションのメンバーのほか、彼らのサウンドやライブを支える4人のスタッフをゲストに迎え、その徹底した「音」へのこだわりを実現するべく手腕を振るう「チームサカナクション」の裏側が大公開された。

 番組の前半は、ロックバンドながらダンス・ミュージックの要素を多分に含んだサカナクションならではの「音」をライブで表現するエンジニアの武井一雄、PA佐々木幸生の仕事ぶりを中心に紹介。サカナクションが昨年のライブで採用した最先端の音響システム「6.1chサラウンド」を疑似体験できるコーナーでは「音の亡霊がいる!!」と、その立体的なサウンドにスタジオ一同が大興奮する一幕も。続いて、山口が“音を光で演出する職人”と語る照明デザイナーの平山和裕による「音にシンクロさせた光」によるスケール感溢れるライブ演出について。アーティストの姿を照らす通常のライブ演出とは異なり、サカナクションの生み出す「音」に光を当てるという意識で、常に新しい演出を追求しているという平山。これまでにも可動式球体LEDライトや特殊なアイリス幕、オイルアートをステージに投影するなど、斬新な演出でサカナクションの世界観を表現しており、山口も「顔を照らさなくてもボクらを感じてもらえる」と、平山の仕事ぶりを改めて賞賛した。そして、最後に紹介されたのは、マニピュレーターの浦本雅史。今回はリハーサルとライブに密着し、サカナクションにとって「6人目メンバー」であるという浦本の仕事ぶりに迫った。

 番組内で「人生で自分を変えてくれる人は5人くらい、父親以外は全員チームサカナクション」と明かした山口。「4人に恥じないように、捨てられないようにやっていきたい」という彼の言葉からも、サカナクションにとってどれほど彼らが欠かせない存在であるのかは明白だ。また、そんな山口の発言に対し、PA佐々木も「こっちも捨てられないように…」と照れながらも嬉しそうな表情を見せていた。ほかにも「音を真空状態のままリスナーに届ける」というコンセプトのもと、スピーカーが一切無いというプライベートスタジオの紹介や「アリーナの床をボディソニック(体感音響システム)で埋め尽くしたい」「ステージと客席すべてに球体LEDを吊るしたアリーナを作りたい」など、他メンバーも初めて聞くという山口による理想のライブ構想など、その徹底したこだわりと探究心が改めて明かに。また、ジャムセッションのコーナーでは、サカナクションの大ファンを公言する関ジャニ∞錦戸が山口とともにボーカルを担当し、代表曲「夜の踊り子」で共演を果たした。

 次回の『関ジャム 完全燃SHOW』は6月10日放送、ゲストに水野良樹、ピエール中野らが出演する。

◎番組情報
テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』
毎週日曜23:10~
※一部地域を除く

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