体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

HOYA MW10 HiKARIでプロジェクター視聴で活用

夜盲症の人のための暗所視支援メガネ「HOYA MW10 HiKARI」の活用例として、ホームシアターやセミナー、会議などでよく使用されるプロジェクターの視聴をご提案します。
プロジェクターは光を壁やスクリーンに反射で映像を見せる機械なので、製品にもよりますが、私にとってその映像は結構見づらい物でして、いつもプロジェクターの映像を見る場合には苦労しています。
暗い所で物が見えづらい・・・、それなら MW10 が役立つはず。
そう思い実際に試してみました。
MW10 とは、光が少ない場所で物を明るく見せてくれるウェアラブルデバイスです。
詳しくは、こちらのレビュー記事で紹介しています。
実際に試してみると、MW10 でプロジェクター映像はまるでテレビを見ているかのように明るく映りました。
輝度 1,800 ルーメンと言われる家庭用プロジェクターを使い映像を約 32 インチのテレビサイズで投映すると、私の肉眼には次のように映ります(写真はカメラ設定で私の見え方を再現しています)。
次に MW10 を装着すると次の写真のように見えるのです。
全体がぼやけているのは MW10 に組み込まれている矯正レンズ越しに撮影しなければならなかったからで、実際には鮮明です。
MW10 越しに映像を見ると、映像上の物がはっきりと見えるようになるので、例えば映画の字幕を読むこともできました。
しかも 2 枚目の写真の明るさというのは、MW10 本体スクリーンの明るさを最低レベルに落としている時のもので、実はあと 9 段階も上げられるのです。
スクリーンの明るさを上げるともっと映像は明るくなりますが、プロジェクター映像の場合、明るさを上げ過ぎると映像の大部分が白飛びしてしまい逆に見づらくなります。
そのため プロジェクターや映画館では低い明るさで使用するのがよろしいかと思います。

■関連記事
Sonyのマルチファンクションライトが一般販売開始、Amazon Alexaにも対応
LGは次にWear OSスマートウォッチを発表か?
HMD Global、Nokia 8にPro Cameraの提供を発表

juggly.cnの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。