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「JR SKISKI」などで活躍の写真家・鈴木 心、撮影の裏側がわかる著書発売

「JR SKISKI」などで活躍の写真家・鈴木 心、撮影の裏側がわかる著書発売
J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。5月29日(火)のオンエアでは、写真家の鈴木 心さんが登場。『鈴木心の撮影ノート』について訊きました。

「JR SKISKI」「サントリー角ハイボール」などの広告、雑誌、書籍など幅広く活躍する鈴木さん。記念写真を撮影する「鈴木心写真館」を昨年12月に松陰神社前にオープンし、これまでに1万5000人以上を撮影しています。クリスは、鈴木さんが以前話した「記念日だから写真を撮るのではなく、撮った日が記念日」という言葉が強く記憶に残っていると話しました。

鈴木:日本って撮る機会がすごく多いんですよね。生まれる前からもですし、生まれてからはお宮参りがあって、七五三、色々撮る機会があるんですけど、そうじゃなくても来てもらった日を記念日にするくらいの覚悟でこちらはやるというか。写真のアトラクションといってるんですけど、これだけ写真を撮るなかで、とにかく楽しくて早くて安くて、「撮られるのってこんなに楽しかったんだ」と思ってもらうのが僕らのタスクだと思ってやってますね。

鈴木さんは5月30日に著書『鈴木心の撮影ノート』を発売します。ピンクの鮮やかな表紙も気になります。

鈴木:撮影ノート自体は僕たちが仕事をするときに、撮影現場でつかった機材の情報位置とか再現できるようにノートをつけているんですけど、僕らしか使わないものなんですね。それをみんながみればその撮影と同じ撮影ができる。あとなぜそうやったのかというストーリーを僕が文章でつけさせていただいて、仕上がった写真が入っているので、これを全部つなげると撮影の全部がわかるようになってるんです。

専門用語も多いですが、機材の一覧もカバーの裏に書いてあり、写真を撮る人にも参考になります。写真家という職業について鈴木さんは「本当に大変な仕事ですよ、これ。華やかにみえる職業かと思いますけど、めっちゃ大変というのを面白おかしく書いています」と語りました。

ご自身の撮影ノートを1冊の本としてまとめた理由を訊きました。

鈴木:写真の仕事を12年やってきて、写真を撮ることになって、いろいろな人や場所と出会う連続なので、そのなかで自分自身が豊かになったなと思うことがたくさんあったんですよ。だから写真は人を豊かにする。写真で人が豊かになれば、より考えて、社会も豊かになると思うんです。そのためには一流の写真を体験して見てもらって知ってもらうことで、人って写真をより使えるようになると思うので、そのために僕らがずっと行ってきたことを、より多くの方にわかりやすく知ってもらいたいなというのが、この撮影ノートのコンセプトです。

『鈴木心の撮影ノート』の発売をうけ、6月8日(金)にはTSUTAYA TOKYO ROPPONGI でトークショー「『鈴木心の撮影ノート』刊行スペシャルトーク 」が開催されます。TSUTAYA TOKYO ROPPONGI での本の購入者が対象のイベントで、トークイベントの後半では鈴木さんが来場者のプロフィール写真を撮り、写真家・猟師の幡野広志さんが解説。「鈴木心写真館を体感して、プロの技術も体感していただき本も買えちゃうイベント」と鈴木さん。「撮った写真も、アイコンでも名刺でも使っていただいて大丈夫」とのことなので、ぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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