体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満

このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満

以前、”おしゃれだけど使いにくい。逆に、便利だけどダサい“ものについて、ご紹介しました。

その続編でございます。

本日は、椅子。

どうぞ、早速ごらんくださいませ。

どうですか、
この”なんのために?”感。

無骨すぎる椅子

このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満© LUCAS MUÑOZ MUÑOZ

オランダで活動するデザイナー、ルーカス・ムニョスさんによるアームチェア「Tubular」。見てのとおり、工業用の鋼鉄製換気パイプと、銅でつくった座面シート(金属類の廃品置き場からとり出したもの)でできています。

だからお察しのとおり硬くて冷たいから、フカフカして眠くなっちゃう……なんてこととはおそらく無縁。

けれど、配管ならでは大きな曲線と、冷たく硬い質感がなんとも目をひきます。このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満© LUCAS MUÑOZ MUÑOZ

よくアーティストのPVで、なぜか工場廃墟でダンサーが踊りまくっていたり、そこに車を乗り付けていい感じにラップなんぞ歌っているシーンをよくみかけるけれど、あれってやっぱり工場ならではの無機質で無骨なイメージが魅力的だからなのでしょう。

それと同じ要素が、この椅子のビジュアルにも込められているのだと思います。このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満© LUCAS MUÑOZ MUÑOZ

けれど、「ビジュアルだけじゃないよ!」とルーカスさん。

この椅子は、工業製品と家具の概念を新しく捉えたアプローチをしているとのことで、見た目のインパクトだけじゃなく、耐久性がかなり高くて機能的なのだそうな。

耐久性……鋼鉄製のパイプだし、そりゃたしかにそうだろうね。Top photo: © LUCAS MUÑOZ MUÑOZLicensed material used with permission by LUCAS MUÑOZ MUÑOZ このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満「見た目」か「便利さ」か論争。あなたはどっち派?このアームチェア、うたた寝以上、寝落ち未満キッチンアイテムに実用性はいらない!ただ美しくあれ。

関連記事リンク(外部サイト)

マットレスを巻いてくぼませれば…ソファに変身。
これもまた、人間をダメにしそうなソファ
ソファベッドにちょっとだけ「テント」の要素を加えてみました!

TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。