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尾崎世界観「私もかわいがられなかったですから」リスナーを励ます 

尾崎世界観「私もかわいがられなかったですから」リスナーを励ます 
J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(月曜担当ナビゲーター:尾崎世界観<クリープハイプ>)。5月28日(月)のオンエアでは、尾崎がリスナーからのお悩みメールに自身の考えを回答しました。

■「かわいげがある人」になるには?

大学に入学し、運動系のサークルに入ったというリスナーからは、こんな相談が届きました。

「運動がしたかったのと交友の輪が広がればいいなと思っていたんですが、先輩と思うように仲良くなれなくて辛いです。私は前に『かわいげがない』とか『感情表現が薄い』と注意されたことがあるので気をつけてはいたんですけど……先輩に気に入ってもらうにはどうすればいいでしょうか。尾崎さんが考える『かわいげがある人』とはどんな人でしょうか」

まず尾崎は自分自身について「かわいげがないし、なかなか先輩にかわいがられない側なのでなんとも言えないんですけどね……」と一言。そして以下のように持論を展開しました。

尾崎:かわいげがあるからかわいがってくる奴になんか、かわいがられたくないと思いますよ。(中略)かわいげがあるから(という理由で)かわいがられてたらね。結局入り口だけで、あとでボロが出ますからね。

尾崎は「気にしなくていいと思いますよ、そんな人にかわいがられなくてもね」と言いつつも、「でもひとりだと淋しいですよね」と孤独に関する理解もあるよう。最後は「私もかわいがられなかったですから。同じだと思って乗り越えましょう!」とエールを送りました。

■作品をどう伝えればいい?

続いては、デザイナーをしているというリスナーからのお悩み。

「デザイナーの仕事を始めてから1年が経ちました。昔から絵を描くことが大好きで、それを仕事にすることを夢見てひたすら勉強してきました。夢が叶い、仕事も職場も大好きですが、上の人から『絵はまあまあうまいけどあんまり魅力を感じない』『伝えたいことがまったく伝わってこない』と、デザイナーにとって致命的な言葉をいただいています。尾崎さんが作る曲は感情や伝えたいことがしっかり伝わってきます。私もこんなふうに伝えたいことを作品に落とし込み、消費者の方々に届けたいと思っています。伝えやすくするために気を配っていることはありますか?」

尾崎はまず「(絵が)うまいんだったらそれでいいと思いますけどね」とフォロー。そして自身と重ね……。

尾崎:最近思うんですけど、僕はすごい「歌が下手だ」とか「声が変だ」とかよく言われますけど、本当に歌が上手い人っていうのは誰かのことを下手って言わないですよね。下手な奴が「下手」って言うんだなあと思ったんですよ。できてない人ができてない人に言う。できてる人っていうのは、そこまで人に興味ないと思うんですよね。「この人、劣ってるなあ」っていうのをわざわざ言う必要がないから。しいて言うなら褒めるくらいじゃないですかね。

そういう人たちは、一般的に「下手だ」と言われる可能性がある人には、「こんな新しいやり方があるんだ」「味があっていいね」「個性があっていいね」と言うんじゃないかな……と尾崎。そのため尾崎は自分がそういうことを言ってしまうときは「自分が至らないから言うんだろうな」と思うのだそうです。

「気にせずやったらいいと思いますけどね」「ダメな奴が『ダメ』って言うんですよ!」と結んでいました。

さらにこの日は「自分の描いた絵をクリープハイプのグッズにしてほしい」「進学校をドロップアウト中ですが学校を辞めてもいいと思いますか?」というメールに答えるなど、お悩み相談をテーマに掲げていないのに、数多くの質問にアドバイスをしていました。

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【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 24時−25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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