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ジェイムス・ブレイク、自分の曲が“sad boy”と呼ばれることに反論「不健康で問題があると常々思っていた」

ジェイムス・ブレイク、自分の曲が“sad boy”と呼ばれることに反論「不健康で問題があると常々思っていた」

 2018年5月24日に新曲「Don’t Miss It」をリリースしたジェイムス・ブレイクが、その2日後の26日にTwitterで自身の考えを綴った声明文を公開した。

ジェイムス・ブレイクによる投稿

 以前から自身の楽曲の内容が“sad boy” (悲しそうな少年)のようだと片付けられてしまうことに引っかかっていたと言う彼は、その理由を説明すると共に、「男性が自分の感情を表現すると白い目で見られるという常に悲惨な昔からの状況の一因となっている」と警鐘を鳴らした。

 声明で彼は、「今日、僕は“Don’t Miss It”に対する素敵な反応に圧倒されている。でも僕が自分の感情を曲で語ると、いつだって“sad boy”という言葉で表現されることが目につく」と書き出し、「男性が自分の感情についてオープンに語ることがこの言い回しで表現されることを不健康で問題があると常々思っていた」と綴っている。

 そして彼は女性が同じことをしても何の疑問も持たれないと指摘し、「自分が考えていることを話すのは常にいいことだ」と続けている。

 「何かを打ち明けて心の重荷を降ろしたり、助けてくれる音楽に共感することが恥だと、自分の感情を恐れている者たちから潜在的に思わされないでほしい。男らしさや虚勢は最終的に大きな勝利にはならない。僕が情熱を傾けている精神の健康と幸せへと続く道は誠実でできているんだ」と彼は呼びかけている。

◎ジェイムス・ブレイクによる投稿
https://twitter.com/jamesblake/status/1000228403998425088

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