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ロボットがピザ職人に!世界初の完全自律型ピザチェーン「PAZZI」がいよいよ誕生

フランスで2013年に創設された「Ekim」は、ロボットが調理する世界初の完全自律型ピザチェーン「PAZZI」の開業に向けて準備をすすめている。

4年間の研究開発を経て、2018年5月には投資ファンドの「Partech」らから220万ユーロ(約2億8000万円)を調達し、2018年末までには「PAZZI」の第一号店がオープンする見通しだ。

・ピザ職人ロボットが目の前で美味しいピザを焼いてくれる

「PAZZI」では、ロボットとアプリケーション、データ解析といったテクノロジーを活用し、オーダーから調理、商品の引き渡しまでの一連のプロセスをすべて自動化しているのが特徴だ。

店内には、ピザ職人ロボットが常駐し、消費者の目の前でピザを焼くデモンストレーションなど、消費者にユニークな飲食体験を提供する。

また、ピザをはじめとする「PAZZI」のメニューには、新鮮で品質の高い食材を厳選して使用し、世界チャンピオンを3度受賞したピザ職人のティエリー・グラッファニ(Thierry Graffagnino)氏がレシピを監修。

50万通りの組み合わせから、消費者それぞれの好みに合ったピザをカスタマイズしてオーダーすることもできるという。

・2019年以降、様々な業態でフランチャイズ展開

「Ekim」では、2019年以降、着席形式からテイクアウト専門、フードコート、ドライブスルーなど、様々な業態で「PAZZI」をフランチャイズ展開する方針。

とりわけ、「PAZZI」の最適化されたフードサービスソリューションは、鉄道駅や空港など、往来の激しいエリアでも、年中無休24時間体制で運営しやすいと期待が寄せられている。

次世代のファストフードチェーンへの試みとしても、今後の動向に注目したい。(文 松岡由希子)

Ekim

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