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映画『ピーターラビット』のウィル・グラック監督、原作とひとつだけ違う点は…

映画『ピーターラビット』のウィル・グラック監督、原作とひとつだけ違う点は…
J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MON CAFÉ FAV STYLE」。5月19日(土)のオンエアでは、ハリウッドで実写映画化されて話題の映画『ピーターラビット』から、ウィル・グラック監督が登場。劇中でのファッションのこだわりや、好きな曲についてお訊きしました。

■忠実に原作を再現

映画の原作は、イギリスの名作絵本『ピーターラビット』です。映画は、画家のビアと平和に暮らしていたウサギのピーターでしたが、都会から引っ越してきた隣人・マクレガーの登場により騒動が起きてしまう……というストーリーになっています。

世界中で愛される作品の実写化ということで、さまざまなハードルがあったと思いますが、最も苦労した点はなんだったのでしょうか?

ウィル:CGキャラクターが本物らしく見えるようにすることかな。同じ空間にいるという存在感にしたかったから、できるだけ実写の部分、人間たちが出ているところと、動物たちが本当に同じ空間に一緒にいるという感じを出したかったんです。それが一番大変でした。

ピーターのトレードマークは、ブルーのジャケット。父の形見なので、よく見ると少し毛羽立っていて、若干使用感があるようにみえます。衣装はリジー・ガーディナーさんが担当しています。衣装はどのように決めたのでしょうか?

ウィル:全て、原作者のビアトリクス・ポターさんが描いていたとおりに衣装を作りました。衣装担当のリジーは、オスカーを受賞している有名な人です。動物たちが着るコスチュームは、彼女がハンドメイドで作って、少しだけモダンにしたものの、色やスタイルは全て原作で描かれているとおりに作られています。

■原作と違う点

ただし、ひとつだけ原作と変えた点があるそうです。

ウィル:フロプシー、モプシー、カトンテールの三姉妹は、原作ではケープしか着ていなかったので、シャツを着用させました。でも、同じ色にしたので、パッと見たところでは、原作のままの洋服だと思えるようにしたんです。

さらに、監督は「ファッション誌『ハーパーズ バザー』が、『ピーターとその姉妹たちがドルチェ&ガッバーナを着ている』という特集をしているから、オンラインで見てほしい」とアピールしました。

映画といえば、音楽も大切です。監督自身も音楽が大好きで、劇中で使う曲の選曲や、劇中で使われているミュージカル調のオリジナル曲も手掛けています。

そんな監督のお気に入りの曲は、Donnie trumpet & The Social Experimentの『Sunday Candy』だそうです。

ウィル:Donnie trumpetが作った曲で、Chance The Rapperが歌ってるんだ。15〜20秒くらい聴くうちに、自分のムードがふと変わって、非常に幸せなアップビートな感じになるんだ。だけど、甘ったるくなくて、ソウルっぽいのがまたいいんだ。

映画『ピーターパン』は公開中です。ぜひ、劇場に足を運んでみてください。

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【番組情報】

番組名:『SEASONS』
放送日時:土曜 12時−15時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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