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「あれほど妊娠しないでって言ったのに!」妊婦に辛くあたる職場にストレス

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妊娠中は余計なストレスを感じずに過ごしたいと思っていましたが、なかなかそうはいかないものです。今回は私が妊娠中に感じていたストレスについてお話したいと思います。

私は2回の妊娠・出産を経験しました。初めての妊娠時は医療系の仕事に就いていて、9ヶ月まで働いていました。妊娠10週の頃、当時の職場は人手不足で、妊娠を告げると「あれほど妊娠しないでって言ったのに!」と上司に叱責されました。

それ自体はもうどうしようもないので聞き流したのですが、夜勤免除の申請を却下され、休日出勤免除の申請を却下され、放射線を扱う業務から外してほしいと希望したのも却下されたのには大きなストレスを感じました。

「今までの先輩達が妊娠した時は辞めるか無理をしてでも働き続けるか、そのどちらかで頑張ってきたのだから、あなただけ楽をさせるわけにはいなかい」と言われたのです。

当時の職場に私にしかできない仕事というのは特にありませんでした。一方で、お腹の赤ちゃんを守り育てるのは私にしかできません。私は無理をしてまで同じ職場で働き続けることに何の意味も見つけられませんでした。そうこうしているうちに12週から出血が続いてしまったので、診断書をもらって休職することになりました。 関連記事:つわりや体調不良で職場に行くのが辛すぎる…。周囲の理解が得られず退職することに

2回目の妊娠中は第一子の長男の子育て真っ最中でした。2回目の妊娠なのであまりストレスなく過ごせるかなと思いきや、意外な所にストレスを感じてしまいました。それは夫です。仕事で汚れた服を床に落としていたり、食器を使いっぱなしにしていたり、本や雑誌をその辺に散らかしていたり…。

夫は仕事を頑張ってくれていますし、尊敬の念はあります。夫に家事や育児をしてほしいとは言いません、せめて自分のことは自分でやってほしいと思うのは贅沢な悩みなのでしょうか。

妊娠8ヶ月頃からは、大きなお腹を抱えての家事や育児、いろいろなことが大変になり、何もしない夫に余計にストレスを感じ、我慢できなくなった私。以前、夫は正論を突きつけると辛くなってへそを曲げることがあると義母から聞いたことがあるので、考えた末、私は「甘える作戦」にでてみることにしました。

「お腹がつかえてお皿洗いが大変だからお願い〜代わって〜」と頼り、代わってくれたら「優しい旦那と結婚して良かった!」と褒めちぎるのです。これが功を奏して、それを続けているうちに、夫は何も言わなくても自分からやってくれるようになり、ストレスはぐんと減りました。 関連記事:妊娠中のストレスとどう付き合う?とってもシンプルだけど効果のあった解消とは

妊娠中はほんの些細なことでもストレスに感じたりします。もし3回目の妊娠があるとしたら、今度こそストレスフリーな妊婦生活をおくってみたいものです。

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著者:orihime

年齢:33歳

子どもの年齢:2歳7ヶ月、4ヶ月

本州最北端の地で、2歳6ヶ月の甘えん坊な長男と4ヶ月の食いしん坊な長女の2人育児に奮闘中です。シングルマザーを経験した後、現在の夫と知り合いステップファミリーになりました。海と山以外は何もない田舎暮らしですが、家族で賑やかに暮らしています!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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