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自然志向はどっち? ニューヨークとイスタンブールのランチ事情に注目

自然志向はどっち? ニューヨークとイスタンブールのランチ事情に注目
J-WAVEで放送中の番組『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「TOKYO CROSSING」。5月18日(金)のオンエアでは、ニューヨークとイスタンブールのランチ事情に注目しました。

海外のオフィスワーカーは、どんなランチを食べているのでしょうか? 「ここ10年、ハイブリッドになって充実しています」というアメリカ・ニューヨーク在住の中村英雄さんと、「社食が充実しています」というトルコ・イスタンブール在住の加瀬由美子さん、それぞれに現地のランチ事情を訊きました。

■ニューヨークは「ハイブリッドランチ」?

中村:ニューヨークは、銀行や証券の人が忙しいので、社食でゆっくり座って食べる時間もないし、レストランに並んでる時間もないので、パッと食べられるものがほしい。でもファストフードに行くのは、ニューヨーカーとして心が傷つくということで、新しい食事、海外から来るものに惹かれています。最近出てきたのは、中近東やメキシコの、一見ストリートフードのようなフードトラックがプラザに集まっていて、そこに行きます。
カビラ:アメリカのビジネスマンは、レストランに行くパワーランチ(会議を兼ねたランチ)がなくなってしまったんですかね?
中村:あれは、マネージャーや経営者以上の人だけですね。大事なIR(企業が投資家に対して財務状況などの情報を提供する活動)とかM&A(企業の合併や買収)のときに、お偉いさんがやるくらいで、みんな6〜9ドルくらいで、キッチンカー(移動販売)を利用しています。パワーランチはひとり100ドルくらいですからね。今は、ほうじ茶、緑茶、抹茶が大ブームなんです。すごく自然志向になっていますね。あと、タコスとコリアン料理のマッシュアップで、キムチタコスとかもブームですね。

■トルコのランチ事情

加瀬:大きな工場や会社の事業所内に厨房があって、社員は昼食休憩で食べています。小さな会社や商店でも、まかないのおばさんを雇っておいしい家庭料理を出すところが多いんですよ。
カビラ:社員食堂のない小さな会社はどうしているんですか?
加瀬:食券で補助する形が多いですね。私が住み始めた25年前には、食券制度が普及していました。契約しているレストランや食堂で食べたら、乗り物の回数券のように、その日に使った分だけ食券をちぎって、足りない分はポケットから出すような感じで使っています。今は、食券が紙からクレジットカード型になったので、支払い時にいくら使ったか、残りはいくらかがわかるので、回数券をちぎるのもノスタルジックな思い出になりましたね。
カビラ:提携しているレストランで食券が使えるということは、さまざまなバリエーションがあるわけですね。
加瀬:会社によって金額は違うのかもしれませんが、高い料理を食べたときは食券を2枚切ったりして使うことができたんです。平均的なランチの値段は日本円でいうと700〜800円くらいです。もっと安いところもありますよ。

ニューヨークとイスタンブール、それぞれのランチ事情。手早く食べたいニューヨーカーと、バリエーション豊かなトルコ。国が変わればランチのスタイルも違うようです。

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【番組情報】
番組名:『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』
放送日時:金曜 6時−11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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