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データが消える心配もなし! 失敗しないAndroid OSのアップデート方法と注意点

「時間がかかりそうだから」とか「以前失敗しことがある」、「データが消えないか心配」といった理由で、バージョンアップの通知が来たものの、つい後回しにしがちなスマホの「OSアップデート」。

しかし、「最新版にしなくても使えるから大丈夫」と高をくくっていると、新機能や新サービスを使えなくなるだけでなく、セキュリティ面の不安も生じてくる。さまざまな個人情報が入っているスマホだけに、こまめなアップデートを心がけてほしい。いくつかの簡単な注意点を守れば、OSのアップデートは安全に行われる。

今回は、AndroidスマホのOSをスムーズにアップデートする方法と注意点、アップデートのメリットなどを解説する。

アップデート前の5つの事前準備

チェックリスト

まずは事前準備として、以下の5つの条件を整えてほしい。

●通信環境が安定していること(理想はWi-Fi環境下であること)
●アップデート作業は充電器につなぎながら
●ソフトウェアをインストールするための空き容量が存在すること
●データのバックアップを取ってあること
●実行中のプログラムはすべて閉じられていること

アップデートには大量のデータ通信を必要とするため、Wi-Fi環境下で行うのがベストだ。不安定な通信環境だと、更新に失敗したり時間がかかったりしてしまう。当然、バッテリーの消費も激しいので、充電器につなぎながらアップデートするのが基本。

端末に膨大なデータをダウンロードする以上、その分の空きストレージの用意も必要だ。そのほか、アップデート前にはすべてのプログラムを閉じておくこと、アクシデントや不具合に備えてクラウドなどでバックアップを作成することも忘れないようにしたい。

アップデートにあたっての3つの注意点

また、あらかじめ頭に入れておきたい注意点もある。アップデート時に行ってはならない“NG操作”もあるため、しっかりと目を通しておこう。

●アップデート中はスマホの電源を切らない
●アップデート中はすべての機能が使用不可になる
●アップデート後は一部の設定が初期化されることもあるため、その場合は再設定する

まず、アップデート中に電源を切るのはご法度だ。更新がやり直しになるばかりか、大切なデータを失ってしまう事態にもなりかねない

さらにアップデート中は、その他の機能を一切使えなくなることも留意しよう。完了までには数十分以上かかるケースもあるため、スマホを一時的に使えなくなっても問題ないタイミングを見極めたい。

アップデートする方法

事前準備を終えたらいよいよ実際のアップデートだ。

今回、見本として使用するスマートフォンは「Galaxy S8 SCV36」。別の機種で行う場合、一部の手順や文言が異なるため留意してほしい。全体的なやり方はほとんど変わらない。

最新版のOSが公開されると、スマホのロック画面に通知が現れる。そのパネルをタップするか、通知を消してしまった場合は「設定」→「ソフトウェア更新」と進もう。

Androidソフトウェア更新画面

すると、以下の3つの方法でアップデートできるはずだ。

●手動でアップデートする方法
●自動でアップデートする方法
●時刻を予約してアップデートする方法

各方法の手順を解説していこう。

■手動でアップデートする方法

まずはもっともオーソドックスな、手動でアップデートする方法だ。「更新を手動でダウンロード」を選択しよう。

Androidソフトウェア更新/手動でダウンロード1
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