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電動の水上タクシー「SeaBubbles」間もなく登場? パリで5週間の実験中

欧州では、ガスの排出を抑制しようとディーゼル車の規制が強まっていて、そうした環境問題への取り組みは水上でもみられる。

フランスのスタートアップが開発した水中翼を備えた水上タクシー「SeaBubbles」がプロトタイプのテストを終え、現在パリで実験を行なっている。

・時速12キロで水面から浮く!

水上タクシーそのものは珍しくないが、SeaBubblesは100%電気で駆動するのが特徴。水中翼を搭載していて、時速12キロに達すると水面から浮き上がった格好で走る。

開発元によると、水面から浮いて走るので、波などの影響を避けることができ、これにより船酔いもしにくいとのこと。

最新のプロトタイプでは、ドライバーを含めて5人乗りとなっている。

・アプリで予約

SeaBubblesの充電は、客が乗降する間にドックで行う。その電気は、太陽光や風力など再生可能エネルギーを活用するとしていて、完全なゼロエミッションを目指す。

構想では、Uberのように乗客が専用アプリで乗船を予約できるシステムの構築も予定している。

川や湖、湾などが多いエリアでは昔から水上タクシーが日常の交通手段として活躍してきたが、それが環境に優しい乗り物となり、かつ使い勝手もいいとなれば、需要をかなり掘り起こせるのかもしれない。

開発元は、今後5年間で50都市での展開を目指すという。

SeaBubbles

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