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ゲス極“ほな・いこか”も女優“さとうほなみ”も、どっちも私――やりたいことがあるなら「やってまえ!」の精神

ゲス極“ほな・いこか”も女優“さとうほなみ”も、どっちも私――やりたいことがあるなら「やってまえ!」の精神 ゲス極 ほな・いこか さとうほなみ インタビュー ゲス極 ほな・いこか さとうほなみ インタビューロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとして知られる、ほな・いこかさん。昨年からは女優・さとうほなみとして、ドラマや舞台に挑戦しています。とはいえ、かつて小学館「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」審査員特別賞を受賞し、女優として2年ほど芸能活動を行なっていたそう。現在はふたつの名前を使い分けながら、活動の幅を広げ続けているワケを伺いました。

 

「誰かの心を動かしたい」から音楽の道へ

 

――女優を志したきっかけを教えてください。

小学生のとき、ともさかりえさんや鈴木紗理奈さんなどが出演していた『FiVE』(日本テレビ系)というドラマにすごくハマッていたんです。最終回を見終わった後には、お母さんに泣きながら「これに出たい……」と言ったほど。その時点で最終回だから、出られるわけはないのですが(笑)。そのあたりから女優さんになりたいと思うようになっていましたね。部屋にある画面にかじりつくようにずっと観ていたくらい、昔からテレビっ子だったんです。

――そのころは音楽ではなく、演技がやりたいと思っていたのですね。

音楽をやりたいと思ったのは、高校に入学してからです。新入生歓迎会の部活紹介でバンドの演奏を間近で見たときに、自分の中で何かがひらけたような感覚があったんです。それから「私も音楽を始めて、誰かに『バンドをやりたい』と思わせたい」という気持ちが湧き出てきました。

――単に“バンドをやりたい”だけではなく、“誰かの心を動かしたい”という気持ちが強かったのでしょうか。

そうですね。私たちの音楽を聴いた人にも、あのときの自分のような感覚を味わってほしくて。そこからお芝居よりも、音楽にのめり込むようになりました。やっていくうちに音楽で食べていこうと決意して、いろんな世界を見るために、いくつものバンドを掛け持つようになったんです。その中のひとつが「ゲスの極み乙女。」でした。

 

バンド活動休止を機に、選んだ「女優」という答え

ゲス極 ほな・いこか さとうほなみ インタビュー――そして、2012年にゲスの極み乙女。を結成。2年足らずでメジャーデビューし、NHK紅白歌合戦に出場するなど、活躍されます。そこからまた女優としての活動を始めようと思ったワケは?

2016年にバンドが活動休止になったことがきっかけで、改めて考える時間ができたというか。バンドは休止中でも、自分自身が休止する必要はないなと思ったので、今やりたいことをやろうと決めたんです。

――そこで音楽ではなく、女優という選択肢が出てきたのはどうしてでしょうか。

バンドのときに、少しだけ芝居をするような演出もあって、やっぱり演技もやりたいなとは思い始めていた矢先だったんです。バンドはひとりではできないけれど、お芝居ならば自分だけでも活動できる。だから、やるなら音楽ではなく女優だと思いました。昔から、思い立ったら後のことは考えずに「とにかくやってまえ!」というタイプなんです(笑)。なので、自分から「女優として活動できないか」と周りに相談し、さとうほなみとして新たにデビューすることになりました。

 

目標は「さとうほなみ=ほな・いこか」が自然になること

ゲス極 ほな・いこか さとうほなみ インタビュー――現在では、ゲスの極み乙女。も活動を再開し、女優業と並行されています。“ほな・いこか”と“さとうほなみ”というふたつの顔を持っていますが、ご自身の中で使い分けている部分はあるのでしょうか。
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