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「ネズミが歩き回っているようなホテルで…」UKハウスプロデューサー、ジャックス・ジョーンズがDJを始めた頃

「ネズミが歩き回っているようなホテルで…」UKハウスプロデューサー、ジャックス・ジョーンズがDJを始めた頃
J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。5月1日(火)はUKハウスDJ&プロデューサー、ジャックス・ジョーンズさんをゲストに迎えました。

■DJをはじめたのは最近のこと!

ジャックスさんは今回で2度目の来日。以前はプライベートで日本を訪れ、妻と京都観光を楽しんだそう。まずは、音楽のキャリアについてお話を伺いました。

ジャックス:実は、DJをはじめたのは最近のことなんだよ。もともとは中学生の頃にクラシックギターを演奏していて、それから作曲をはじめたのが13歳。ポップバンドのバックで演奏したり、ザ・ヴァンプスの曲を書いたりしていたよ。そのあとレーベルとの契約が切れたりして、音楽から離れていた時期に、今のマネージャーに会ったんだ。彼がデューク・デュモンのマネージャーでもあったので、ハウスミュージックのDJをはじめたんだ。
サッシャ:DJとしてのキャリアを始めてみて、いかがですか?
ジャックス:最初は「俺、何やってんだろう」って(笑)。でも、ダンスミュージックは深くて幅広い。軽いところだと誰でも知っているダフト・パンクから、深くまで掘っていくといろいろなものがあって、自分の中でいっぱいいっぱいだったんだ。でも、デューク・デュモンの曲を書いてグラミー賞にノミネートされたときに、「これいけるかも、向いてるかも」と思うようになった。初めてDJをやったときは、お客さんがふたりで、世界一下手なDJだったんじゃないかと思う(笑)。ホテルの部屋も壁が剥がれていて、ネズミが歩き回ってるような部屋で。そういうところからはじめたよ。でも、ダンスミュージックのいいところは、そんなところから今は日本に来られるようになって夢もあるし、みんなが踊る音楽自体にも夢があると思う。

■アートワークへのこだわり

ユニークなジャケットのアートワークについて訊くと……。

ジャックス:自分でハウスDJをやる前に、ハウスDJにプレイしてもらえる曲を提案しなければならないので、最初に『House Work』という曲を書いたんだ。そのときに、アンディ・ウォーホルの『キャンベルのスープ缶』にインスピレーションを受けて、洗剤風のジャケットにして、それから毎回変えているんだ。日本にもいっぱいあるよね。抹茶のキットカットがいいね。

オンエアでは、次のジャケット候補として日本のお菓子をお持ちして、ジャックスさんにパッケージを見てもらいました。ジャックスさんは『ネスレ キットカット抹茶シリーズ』のパッケージを気に入っていましたが、『カルビー じゃがりこ』を試食すると、「素晴らしい! めっちゃおいしい!」と大絶賛。その他にも、グミや歌舞伎揚げなど、日本のお菓子を楽しみましたが、『カリカリ梅』だけは「これはすっぱいね。これは嫌いだな。薬みたい」とコメント。最後にはお気に入りの『キットカット 抹茶』を食べてご満悦のジャックスさんでした。

今後については「9月にアルバムが出る予定で、エリー・ゴールディング、トーヴ・ローなど、豪華な人たちが参加するので、それが上手くいったら大きなショーを日本でやれたらいいな」と語りました。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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