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Interview with Iceage about “Beyondless” by AAAMYYY

NeoL_Iceage2 | Photography : Riku Ikeya

作品ごとに存在感を増し、来日公演も連日ソールドアウトと日本のみならず世界中から注目を集めるバンドへと成長を遂げたIceage。スカイ・フェレイラとのコラボレーションでも話題となった“Pain Killer”を筆頭に、力強さの中に繊細さを持った音像が印象的な『Beyondless』をリリースする彼らに、同世代のミュージシャンであるAAAMYYYYがインタビューを試みた。

——新しいアルバムを聴かせてもらったんですが、最高でした。新作のレコーディングやソングライティングはどのようなモチベーションで始まったんですか?

– This new album Beyondless, I loved it. What kind of motivation did you have when you started recording or started writing songs for this album?

Johan「ソングライティング自体は随分前に始めていたよ。このアルバムの前に長い休暇をとっていたんだけど、そうすることで衝動を呼び戻し、作品にエナジーを注入できたと思う」

Johan “I think we started writing the songs a long time before we recorded them. We had a long break before writing this album. I think it creates a specific energy when you’ve been away from something or feel the urge to come back to it.”

Elias「ただ作る必要があったというだけだよ。どこに向かうのかはわからない。でも何か道しるべを見つけて、それに従っていけば見える景色があるんだ」

Elias “The motivation is just a need to create and initially you don’t quite know where that’s going to take you. That’s something you discover along the way, so you follow your gut feeling and you discover where that’s taking you.”

——レコーディングを始めた時には、どういう作品を作ろうと思っていました?

–Cool.When you started recording this album, what did you want to make out of it?

Elias「なるようになるという感じかな。感情を伝えられるような曲をレコーディングできるように自分たちのモチベーションをもっていきたかった。スタジオに向かう時はいつでも、天啓のように曲が降りてくるように頭の片隅で常に音楽のことを考えていたよ」

Elias “We wanted to make what it became. We wanted to invest ourselves and push ourselves into a place where we could convey these songs with as much feeling we can project onto the tapes. Whenever we head into a studio, it’s always a need to get in a headspace where everything is just about the music and getting the true nature of the songs down.”

NeoL_Iceage1 | Photography : Riku Ikeya
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