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メイクアップアーティスト・MINA「これじゃいけない…」現在のキャリアを目指したきっかけを語る

メイクアップアーティスト・MINA「これじゃいけない…」現在のキャリアを目指したきっかけを語る
J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「YA-MAN BEAUTIFUL STANDARD」。毎週1人のゲストが登場し、お話を伺います。4月25日(水)のオンエアでは、メイクアップアーティストのMINAさんが、現在のキャリアをはじめたきっかけを語りました。

MINA:1回普通に企業に勤めていた時期が3年ぐらいあって、何も考えずに就職してしまって「自分が好きなことをやってないな」と気づきまして。「これじゃいけない」と会社を辞めて「自分の好きなメイクでも勉強してみようかな」と最初は軽い気持ちでロンドンのメイク学校に留学したのが最初です。会社員だったので、メイクの学校に行っても「化粧品会社に勤めればいいかな」くらいの企業の延長線みたいなことを考えていたんですけど、ロンドンに行ったら自分の好きだった『VOGUE』とか『ELLE』のようなハイファッション・マガジンのページをめくると、メイクアップアーティストやヘアアーティストのクレジットが載っていて、「こんなカッコイイ仕事をしているのはどんなメイクさんがやっているんだろう」と、そこでフリーランスのメイクアップアーティストという職業があることを気づいて。そこから「これだ」と思ってキャリアを積んでいきました。

留学したイギリスという国について感じたこと、そして当時の生活について訊きました。

MINA:日本と似てる国だなとすごく思ったんですね。イギリスも日本も同じ島国ですし、日本は皇室があってイギリスは王室があって、伝統を重んじている文化や、伝統あるなかにもすごく新しいアングラ的なカルチャーが生まれるアバンギャルドなムードがあったり、意外と居心地がよかったです。私は貧乏な学生だったのでノッティングヒルのスラム街みたいなところで(笑)、古いカウンシルフラットという、国が低所得者に援助しているアパートの一間を借りて、そこでも一人で住めないくらい高かったんで、大家さんとフラットシェアをして、そこから学校に通ってメイクの勉強を毎日していました。

学校が終わったら、みんなそれぞれメイクのアシスタントについたりしたそう。

MINA:アシスタントとして現場に入ると、フォトグラファーやスタイリスト、ヘアなどそれぞれのアシスタントがいるんですけど、そういう人たちと隙間をみて「最近どう?」みたいな話になって、名刺交換してアシスタントはアシスタント同士で作品撮りしながら自分のブックを作っていく。そのなかで誰か一人でも仕事を見つけたら、「チームで仕事をさせてください」みたいに人から人へ仕事につながっていった感じでしたね。楽しかったです。当時は必死だったので本当に色々な人に名刺を配りましたし、カメラマンから仕事が来ることも多かったので、カメラマンのスクールの掲示板に自分の名刺を貼りに行ったりとか、色々なことをして自分のコンタクトを広げようと活動していました。

MINAさんは、現在カナダ西海岸バンクーバーに自宅があり、バンクーバーと東京を行き来しながらメイクの仕事をしています。なおMINAさんのお仕事や、監修しているコスメブランドなどの情報は『GOOD NEIGHBORS』の番組サイトでも紹介しています。ぜひチェックしてください!

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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