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甘いものは何時まで食べていい? 「老けない食事」に重要なこと

甘いものは何時まで食べていい? 「老けない食事」に重要なこと
J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」。4月24日(火)のオンエアでは、アンチエイジング医療のスペシャリストとして知られるハーバード大学医学部教授の根来秀行さんに、「老けない食事」をテーマに話を伺いました。

■起きたらコップ一杯の水を!

毎日の食事は、体内時計のリズムに合わせることが老化を防ぐ秘訣。特に朝は水分補給が大事だそうです。

根来:朝一番に行いたいのは、日の光を浴びて水分補給です。朝は体内時計的に血液を固まりやすくするPAI-1 (パイワン)という成分が血液中で高まる時間帯になり、睡眠中に出た老廃物を排出する時間帯でもあります。睡眠中は水分がたくさん失われて体が乾いた状態なので、まずはコップ一杯の水を補給するのが理想です。水分補給をすることにより、胃腸が動き体内時計をリセットすることにもつながります。体内時計を合わせつつ、睡眠中に体中で回収された老廃物を流せば、爽快な一日が始まります。

オススメの飲みものは、常温のミネラルウォーターや白湯。空きっ腹にコーヒーは胃腸の負担になるので、朝食のあとがオススメです。時間に余裕があれば、熱めのシャワーを浴びることも交感神経が上がり、血液やリンパの流れもよくなりデトックス効果がさらに高まるそうです。

■朝食におすすめなのは…

朝ごはんについては酵素がいきた食材が大事です。

根来:朝食で酵素がいきた食材をとることで、代謝がスムーズに活性化し、体内時計も合いやすくなります。起床後の体は代謝機能が低下した状態で、朝いきなり甘いものや炭水化物をがっつり食べてしまうと血糖値が跳ね上がり、それを下げるためにインスリンというホルモンがたくさん分泌されて体には負担になってしまいます。朝食では食物繊維、ビタミン、ミネラル、いきた酵素といった栄養素がたっぷり入った野菜やくだものがオススメです。

朝食は食べないよりは、どんなものでも食べることが、体内時計を合わせて体を活動モードにするためにも重要。納豆や味噌のような和食や、ヨーグルトなどの発酵食品は代謝アップにつながり理想です。

■甘いものを食べるとしたら何時まで?

おやつのような甘いものを食べるのに適した時間はあるのでしょうか?

根来:甘いものを食べるとしたら午後3時まで。いわゆる「おやつの時間」ですね。午後3時を過ぎると少しづつ糖分を脂肪に替えるBMAL1(ビーマルワン)という物質が体の中で増えていきます。特に夜10時以降はBMAL1が急増するので、その時間を過ぎたら甘いものや炭水化物をひかえることが太らないためには重要です。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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