体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

狭くても快適! コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞くミニマルライフの魅力

38㎡でも快適。ミニマルライフはお財布にもやさしい

ミニマルライフはお財布にもやさしい!? 「部屋が狭いなら、空間の使い方を工夫すればいい」と話すのはミニマリストを目指している今野沙織さん。自身のインスタグラムも人気だ。

2017年から38㎡というコンパクトな2DKの賃貸物件で二人暮らしを始めた今野さんカップルに、最小限のスペースでも快適に暮らせるミニマルライフの良さについて聞いてきた。
すっきりしたリビングでくつろぐ今野沙織さんカップルに、ミニマルライフのよさを聞いてきた|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力

すっきりしたリビングでくつろぐ今野沙織さんカップルに、ミニマルライフのよさを聞いてきたプロフィール

名前:今野沙織さん
職業:会社員
年齢:20代後半
instagram:@saori.612マネーデータ

家賃:7万2,000円
食費:3万円
光熱費:1万5,000円
保険料:1万円
通信費:9,000円
外食費:1万円
雑費:1万円
家賃のほかに食費は3万、光熱費1万5000円、保険料1万、通信費9000円、外食費1万円、雑費1万円、お小遣いは2人分で6万円。これが二人の1ヵ月の生活費だ|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力 width=

ゴミ箱はキッチン横1ヵ所に集約。食洗機について「ミニマリストを目指しているのにどうかと思う」と今野さんは笑うが、快適な暮らしのために必要なものは取り入れるキッチンの上の収納棚には2人分の食器を収納。どこを開けてもスッキリと片付いている今野さん宅|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力 キッチンの上の収納棚には2人分の食器を収納。どこを開けてもスッキリと片付いている今野さん宅キッチン下の収納棚には、フライパンや鍋を収納。全ての物の指定席が決められ、何がどこにあるかひと目でわかる|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力 キッチン下の収納棚には、フライパンや鍋を収納。全ての物の指定席が決められ、何がどこにあるかひと目でわかる本当は独立洗面台が欲しかったと今野さん。バスグッズは全て「ひっかける収納」で空間を有効活用、狭さを感じさせない|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力

本当は独立洗面台が欲しかったと今野さん。バスグッズは全て「ひっかける収納」で空間を有効活用、狭さを感じさせない

「洋服は衣装ケース6つ分を一気に処分。ベッドなどの家具も手放しました。結果的に荷物がだいぶ少なくなって自家用車で運べたので、引っ越し代の節約にもなりました」(今野さん)

引っ越しから1年経った今も、家具は必要最低限しか置いていない。

リビングとして使っている6畳の洋室には、小さなローテーブルとデスク、棚が1つだけ。テレビは「ダラダラと見てしまうから」という理由で置いていない。

隣の6畳の和室は寝室に。ベッドを置くと狭くなるので、布団を2枚並べて寝るスタイルになった。
化粧道具は無印良品のファイルボックスとペンポケットで整理。カゴに入れることでインテリアになじませている|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力

化粧道具は無印良品のファイルボックスとペンポケットで整理。カゴに入れることでインテリアになじませている片付けが苦手な彼のため、ワンアクションで取り出せるよう通勤服をハンガーラックに収納。シャツはハンガーポケットに5日分が収まる|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力 片付けが苦手な彼のため、ワンアクションで取り出せるよう通勤服をハンガーラックに収納。シャツはハンガーポケットに5日分が収まる寝る時は和室にマットレスを敷く。昼間は和室と居間とをつなげて広く使えるのがメリットだという|狭くても快適!コンパクトな2DKで二人暮らしのカップルに聞く、ミニマルライフの魅力

寝る時は和室にマットレスを敷く。昼間は和室と居間とをつなげて広く使えるのがメリットだという

空間を広々と使うため、余計なモノを置かないことに加えて、収納も場所を取らないように工夫。置き場所に困るティッシュケースをダイニングテーブルの側面にマジックテープで設置するアイデアは、「収納を考えることが趣味」と言う今野さんならではだ。

「休日は2人で洋室で過ごすことが多いのですが、物が少ないので一緒にいても窮屈さは感じません」(今野さん)

ちなみに、婚約者のたくまさんはもともと持ち物が多く、片付けが苦手だそう。今のシンプルな暮らしをどう感じているのか聞いてみると、「最初は戸惑いましたけど今は慣れましたね。モノが少ないことで、どこに何があるかがすぐわかるのはいいなと思います」と少々苦笑いしながら答えてくれた。

2人がこの部屋に住み始めた理由の一つは、将来家を買うために貯金をするため。

「自分たちが本当に欲しい物を買うために、今は必要最低限で暮らしていきたい。でも、快適さにはこだわっていきたいですね」(今野さん)狭くても快適。オシャレに暮らす工夫

今野沙織さんカップルは、狭くても快適に二人暮らしを送っていた。最後に、小さい部屋でも快適に、かつオシャレに暮らすコツについてまとめておこう。

・部屋には最小限のものだけを置いて部屋を狭く感じさせない
・インテリアはナチュラルでシンプルなものでそろえる
・ミニマリストを目指しつつも、快適な暮らしのためには必要なものを買うなど無理はしない
・物の指定席を決めて片付け、収納をする
・ベッドは置かず、布団で寝る

上記が今野さん流の快適に暮らすコツ。ぜひ参考にして、最小限のスペースでの快適な暮らしを実現してみては?

二人暮らし向けの賃貸物件はこちら!

文=村上佳代
写真=尾形和美

[関連記事]
▼必要なものだけで暮らす。ミニマリストブロガーに聞く「持たない暮らし」の始め方
https://www.chintai.net/news/2018/03/30/21250/
▼これで部屋がスッキリ!佐々木典士さんに聞いたミニマリストになるための物の捨て方12
https://www.chintai.net/news/2018/03/12/19195/

※「CHINTAI2018年5月号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています
※雑誌「CHINTAI」2018年4月24日発売号の特集は「同棲経験者400人に聞いた!幸せな二人暮らしの始め方」。こちらから購入できます(毎月24日発売)
https://www.chintai.net/magazine/あなたにあったお部屋探し ネットでCHINTAIで見つけようあなたにあったお部屋探し ネットでCHINTAIで見つけよう

CHINTAI情報局の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。