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専門学校の授業の特徴は?時間割例を見てみよう

専門学校での生活、最も打ち込んだものは何?

授業に実習に課題に、何となく忙しいイメージがある専門学校。

実際のところはどうなんだろう?

 

専門学校生活の中で「特に打ち込んだ活動」を聞いた調査結果(※)によると、学校での学習が78.7%とトップ。

 

次に友人との交流(46.1%)、趣味・娯楽(30.2%)、アルバイト(28.0%)と続く。

 

やはり専門学校生活は“学び”のウエイトが高いのは間違いなさそう。

それだけ集中して学べる環境なのだ。

 

 

専門学校生活の中で「特に打ち込んだ活動」

専門学校での生活、最も打ち込んだものは何?

 

※平成28年度 文部科学省「職業実践専門課程」の実態等に関する調査研究より

※3つまで複数回答可

 

1. 専門学校の年間授業時間数は800時間以上

2. 目指す職業に必要な知識・技能を習得できる実習が充実

3. 学ぶ分野別に、時間割例を紹介!

– 工業関係(自動車整備士・IT・プログラミング)の時間割例

– 医療関係(看護師・救急救命士)の時間割例

– 衛生関係(調理師・栄養士・美容師)の時間割例

– 教育・社会福祉関係(保育士)の時間割例

– 商業実務関係(観光)の時間割例

– 服飾・家政関係(ファッション)の時間割例

– 文化・教養関係(公務員)の時間割例

 

専門学校の年間授業時間数は800時間以上

専門学校の授業数は、認可校であれば年間800時間以上(夜間部は年間450時間以上)と決められている。

 

修業年限は1年以上とされているが、実際のところは多くの専門学校・学科で2年制となっており、なかには3年制・4年制という学校・学科もある。

 

修業年限は取得できる・取得を目指す資格によって決まるものと覚えておくといい。

例えば、理学療法士や作業療法士、はり師・きゅう師を目指す医療系学科は4年制が多く見られる。

 

専門学校の年間授業時間数は800時間以上

 

また、同時に授業を行う生徒数は40人以下を原則とすると定められており、少人数制の授業であることも専門学校ならでは。

 

ちなみに、専門学校には国の認可を受けていない無認可校もあるが、無認可校の場合は国が定める基準にしばられない学校独自のカリキュラムが組まれている。

 

 

目指す職業に必要な知識・技能を習得できる実習が充実

専門学校では、卒業したらすぐにその職業に就けるように、「即戦力を育む」授業内容となっている。

 

それだけに実習も多い。

 

多くの専門学校で本格的な実習室を完備しており、自動車整備士を目指す専門学校では実際の整備工場さながら、ウエディングプランナーを目指す専門学校の中にはチャペルがあるところもあるほどだ。

 

目指す職業に必要な知識・技能を習得できる実習が充実

 

また、学生が企業・施設に出向いて実務実習を行う「企業内実習」をとり入れている専門学校もある。

 

東京都内の専門学校の場合、38.4%が企業内実習を実施しているという調査結果(※)も出ている。

 

なお、実施の時期は2年次が最も多く、総授業時間のうち、23.8%(平均総授業時間1256時間のうち、平均299時間)が企業内実習。

 

また、4年制の専門学校は限られているものの、4年次の平均総授業時間数1051時間のうち平均507時間、なんと授業時間の約半分が企業内実習となっている。

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