ブルーノ・マーズ、“ブルーノ”のニックネームの由来になったプロレスラーを悼む
米プロレス団体、ワールド・レスリング・エンターテインメント(WWE)の殿堂入りをしている元プロレスラーのブルーノ・サンマルチノの死を受け、ブルーノ・マーズ(本名ピーター・ジーン・ヘルナンデス)が、現地時間2018年4月19日に自身のTwitterへ追悼文を公開した。ブルーノは、赤ちゃんの時にサンマルチノに似ていたことから自身の父親により“ブルーノ”というニックネームが付けられた。
82歳で亡くなったサンマルチノについてマーズは「会った時、彼はものすごく紳士で、僕と父にとってとても大切な存在だった」と振り返っている。マーズと故サンマルチノは、昨年8月にマーズが【24K・マジック・ワールド・ツアー】の一環として米ピッツバーグで公演を行った際に対面しており、その時に彼のベルトを持ち、満面の笑みを浮かべるツーショットを自身のインスタグラムに公開していた。
サンマルチノの死は、現地時間4月18日にWWEによって発表された。他にも、アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、多数の著名人やスポーツ選手がSNS上で故サンマルチノを偲んでいる。
◎ブルーノ・マーズによる投稿
https://twitter.com/BrunoMars/status/986915424653606913
https://www.instagram.com/p/BYIEmcoBsKL
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