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「人生最初の車」が50万円級輸入車というのも意外性があっていいじゃないか!

▲写真のような左ハンドル車だとさすがにちょっとキツいかもしれないが、右ハンドルでさえあれば、この春から新生活を始める若い人の「最初の1台」が、ありがちな国産小型車じゃなくても別に構わないのでは?

▲写真のような左ハンドル車だとさすがにちょっとキツいかもしれないが、右ハンドルでさえあれば、この春から新生活を始める若い人の「最初の1台」が、ありがちな国産小型車じゃなくても別に構わないのでは?

あえて若干斜め上な行動を取ることで、新しい何かが始まる?

この春から入学や就職などに伴う新生活が始まったお若い方のうち、様々な理由で「新たに車が必要になった」という人も多いだろう。

そういった人の大半は、このタイミングだともうすでに何らかの車が無事納車されているはず。

しかしなかには「ぼやぼやしてた」「事情が変わった」などの理由により、「これから車を探します」という人の数もゼロではないと思われる。

そういったお若い方が新生活向けの車を探すとき、一般的には「車両50万円ぐらいの中古の軽または国産小型車」あたりを中心に検索するのが王道ではあるのだろう。

それはそれでぜんぜん悪くない選択だが、ここはひとつ出遅れついでに(?)もう少し意外性のある選択も視野に入れてみてはどうだろうか?

例えば、それは「初めての愛車として、いきなり輸入車を選んでみる」という選択だ。

「初めてのマイカーは手頃な感じの国産車で」というのは間違いではないというか、むしろ正解と言える行動ではある。

しかし「あえて予想外の、若干斜め上な行動を取ることで新しい何かが始まる」というのも、人生の真実のひとつ。

そしてそれは「新生活を始めたお若い人々」にこそぜひトライしてみていただきたい、人生におけるステキな行為のひとつなのだ。

▲写真は現行の3代目 三菱 ミラージュの前期型で、こういう中古車をとりあえず買うのが「普通」なのだろうし、悪くない選択でもある。が、そういったお約束からあえてはみ出してみることで、ドラマは始まるのかも

▲写真は現行の3代目 三菱 ミラージュの前期型で、こういう中古車をとりあえず買うのが「普通」なのだろうし、悪くない選択でもある。が、そういったお約束からあえてはみ出してみることで、ドラマは始まるのかも

車両50万円(総額60万~70万円ぐらい)でも意外とイケる

しかし貴殿は言うだろう。「車両50万円級の予算で輸入車なんか買えないだろうし、買えたとしても、どうせロクなもんじゃないでしょ?」と。

実はそれがそうでもない。

もちろん「新しめの高級ガイシャ」など買えるはずもないが、「走行5万km以下で修復歴なし」みたいな条件の人気輸入車であれば、車両50万円級(つまり総額で60万~70万円ぐらい)の予算でも十分狙えてしまうのだ。

例えば王道系、すなわちお若い人に向いていそうな小型ハッチバックで考えるなら、つい先日旧型になったばかりのフォルクスワーゲン ポロ。

▲2009年10月から2018年2月まで販売された旧型フォルクスワーゲン ポロ。デザイン性や各部の質感、走行性能、安全装備など、そのすべてがクラス水準を超えていた小ぶりなれど頼りになる1台

▲2009年10月から2018年2月まで販売された旧型フォルクスワーゲン ポロ。デザイン性や各部の質感、走行性能、安全装備など、そのすべてがクラス水準を超えていた小ぶりなれど頼りになる1台

up! というやや特殊な小型車を除いて考えるとフォルクスワーゲンのボトムを担うシリーズだが、その走りの硬質感とインテリアの上質感は1~2クラス上の国産車に勝るとも劣らぬレベルだ。

そんなナイスなドイツ車であっても、中古車なら走行5万km以下の物件が車両45万~50万円ぐらい、総額で考えても60万~70万円程度。どうでもいいといったら失礼だが、まぁ凡庸な軽の中古車で新生活を始めるよりは、何かとステキな時間を過ごせることはほぼ間違いないだろう。

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