体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

駐車違反「公開空地」は監視員も対応に苦慮する

駐車違反「公開空地」は監視員も対応に苦慮する

駐車違反の対象は基本的に公道。歩道を超えた私有地や公開空地(こうかいくうち)と呼ばれるスペースに車を止めると、駐車違反の取り締まりを逃れることもあるようです。このほか、外交官ナンバーは駐車違反の取り締まりに遭わないといわれています。監視員が苦慮する駐車違反を見ていきましょう。

駐車違反の対象とならない公開空地

駐車禁止違反で監視員や警察が頭を悩ませることの多いのが私有地問題です。基本的に、放置車両が駐車違反の取り締まりを受けるのは公道のみ。特に二輪車はタイヤ1つまたいでいるだけで、取り締まりを逃れるケースもあるようです。

そして、最近増えているのが公開空地の問題です。一般に解放され、誰でも自由に歩行できる公開空地を設けることで、高層ビルなどを建設する際に規制が緩くなるため、都心では割と目につきます。

公開空地は、今のところ道路ではないので駐車違反の対象とはなっていません。公開空地にからむ駐車問題は厄介で、駐車監視員も対応に苦慮するわけです。しかし、ここを歩道とみなす自治体の場合は駐車違反の対象になることもあります。

また、通常の駐車違反として取り締まることはありませんが、公開空地といえども土地の所有者がいるわけです。基本的に土地の所有者との話し合いにはなりますが、警察に通報する危険性はあります。

外交官ナンバーも駐車違反の取締り

外交官特権により外交官ナンバー(青ナンバー)は駐車違反を取り締まられないという話を聞いたことがあるでしょう。ところが、それは都市伝説です。駐車違反していれば、駐車標章もガンガン貼られています。

「外」から始まる青いナンバープレートは外交特権保持者ということ。日本の法律の適用対象外ですが、通告は行えます。「外交特権を有する者に対する交通反則通告制度の適用」という通達もあるほどです。

しかし、実際問題として、駐車違反のステッカーが貼られても罰金を踏み倒すケースもあるとか。通告は行えますが、反則金を払うかは不明です。なお、悪質な運転にはナンバープレートの返却勧告などもあるといいます。

関連記事リンク(外部サイト)

白バイ隊員がそっと教えるスピード違反の交渉術
覆面パトカーの見分け方は追い抜くクルマの車内
交通違反キップをサイン拒否したらどうなる?
オービスの速度違反は車線をまたぐと測定不能?
覆面パトカーの見分け方「ユーロアンテナ」とは

ラジオライフ.comの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。