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「日本人の料理は〇〇が少ない」イタリアで教わった味つけの違い 

「日本人の料理は〇〇が少ない」イタリアで教わった味つけの違い 
J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー、明日を美しくするヒントやキッカケを探る『ESTEE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL』。4月7日(土)のオンエアでは、料理研究家、フードコーディネーターのSHIORI(岡田史織)さんをお迎えして、料理留学の話を伺いました。

■「自分はやっていけるのだろうか」という不安

SHIORIさんは、2007年にレシピ本『作ってあげたい彼ごはん』(宝島社)を出版。同書のシリーズは累計370万部を超える大ベストセラーとなり、雑誌やテレビでも活躍中です。さらに、海外への短期留学も経験し、料理研究家として活動の幅をますます広げています。

SHIORIさんは27歳で結婚しました。それまでは、同世代の料理経験のない女性に、料理の楽しさを伝えることに使命感を持っていたと言います。しかし、自身が結婚するときに、主婦の料理研究家が多いため、「自分はやっていけるのだろうか」と不安に襲われたそう。

SHIORI:もっと修行して力をつけて、自信をつけるしかない、みたいな時期があって。家庭料理が好きなので、世界の家庭料理を学びに行こうと思って、海外に目を向けるようになったんです。

■イタリアで驚いたこととは?

「結婚」をきっかけに海外留学をすることを決意し、フランス、イタリア、タイ、ベトナム、台湾、香港、ポルトガル、スペイン、と多くの国・地域で料理について学びます。日本の定番家庭料理のなかには、海外にルーツを持つものも多いため、留学中に多くの料理に出会い、さまざまな発見があったそうです。その中でSHIORIさんが一番驚いたのは、イタリア料理学校での出来事。

SHIORI:ある程度クラスに慣れてくると、シェフが「SHIORI、ここで味を決めてみろ」みたいな感じで、味つけを任されるんですよ。で、塩で味つけをするんですけど、味見する前から「日本人は塩が少ない」って必ず言うんですよ。でもそれって私に限らず「これまでに受け入れた留学生みんな、日本人は塩で味を決められない」みたいなことを言われて。

SHIORI:「なんで?」って考えると、私たちって味噌とか醤油とか、そういうもので味付けするじゃないですか。塩だけで完璧に味つけすることって少なくて。それ以外の調味料が充実してるから、やっぱり塩だけで味つけをするのに慣れてないから、恐る恐る入れちゃうんですよ。でもイタリアとかって、基本の味つけが塩だけだから。「そっか、それくらいの量を入れないとダメなんだ」みたいな。

また、留学中に出会ったフランス・パリの「ファラフェル(サンドウィッチ)」に衝撃を受けたというSHIORIさんは、中目黒に100パーセントビーガンのファラフェルサンドとソフトクリームの専門店「Ballon TOKYO」をオープンしています。SHIORIさんが衝撃を受けた味を体験してみてはいかがでしょうか?

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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:土曜12時−15時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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