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第21回 「ベイマックス ザ・シリーズ」:菅野美穂さん&小泉孝太郎さんインタビュー

第21回 「ベイマックス ザ・シリーズ」:菅野美穂さん&小泉孝太郎さんインタビュー

ディズニー映画『ベイマックス』の続編『ベイマックス ザ・シリーズ』が、テレビシリーズとして戻ってくる。映画の<その後>を描くストーリーで、架空都市サンフランソウキョウを舞台に、天才的な科学少年ヒロとケア・ロボットのベイマックスが、科学を悪用して街に危機をもたらす悪者から人々を守るため、ビッグ・ヒーロー6の仲間とともに大活躍するアクション・アドベンチャーだ。今回、映画に続いてボイスキャストを担当するキャス役の菅野美穂さん、タダシ役の小泉孝太郎さんを直撃! さまざまなテーマで話を聞く。

――映画『ベイマックス』は日本でも大ヒットを記録して、近い将来、東京ディズニーランドにアトラクションも誕生しますが、最初に吹替をされた時は、ここまでの人気が出るという手応えのようなものは感じていましたか?
 
菅野:映画の時は全然わからなかったです(笑)。自分が参加させていただいた作品がアトラクションになるというのはまったく想像していなかったので、これからも楽しみですね。

小泉:愛される作品は想像を超えてきますよね。「ベイマックス」シリーズは、ゲーム化もされていますし、アトラクションにもなって――ベイマックスに会ってみたい、触ってみたいというのは、世界共通なのかもしれないですね。

菅野:ベイマックスは誰でも似顔絵が描けるくらい、親しみやすいですしね!

BH6_0046.jpgキャス役の菅野美穂さん

――こうして「ベイマックス」ファミリーになったことへのプレッシャーはありますか?
 
小泉:映画が公開された後に、知り合いの小さな女の子を連れて生まれて初めて東京ディズニーシーに行ったんですが、その時に「ちゃんとしなくては!」と思いましたね(笑)。いい意味で責任感を感じたのは初めてでした。

菅野:キャスおばさんは、そこまで出てこないので油断しています(笑)。本作でも、悪役と戦って大変なのはビッグ・ヒーロー6の皆さんですしね。でもすごいなと思うのは、キャスのポカーンとしたところが戦闘シーンの合間に入ると、作品がより立体的になるし、ベイマックスたちがさらに危険にさらされるように感じるんですよね。

――約3年ぶりに続編が制作されると聞いた時の気持ちと、それぞれの役を演じた感想はいかがですか?
 
菅野:前回キャスの声を担当させていただいて、声の演技というのはすごく特殊だなと思ったので、また参加させていただけることになり、すごくありがたく思っています。映画のときは、30回くらい同じテイクを繰り返して不安になったりもしたんですが、自分にとっては新しいジャンルのお仕事で、声の表現の奥深さを感じました。40歳になってこんなに初心に戻れる仕事はなかなかないので、新鮮な気持ちですね。

小泉:続編があればいいなと思っていたので、決まったときはとてもうれしかったです。でもタダシはもうこの世にいないので、はじめは他人事でしたね(笑)。だから、本作でもタダシ役で声を吹きこむことができると聞いたときはビックリしましたが、また作品に参加できる喜びがフツフツとわいてきました。

BH6_0011.JPGタダシ役の小泉孝太郎さん

――最後になりますが、「ベイマックス ザ・シリーズ」を楽しみにしている方々にメッセージをお願いします!
 
菅野:映画のその先の物語が丁寧に描かれていて、ビッグ・ヒーロー6のみんなはもちろんですが、悪役のキャラクターも楽しんでいただけると思います。ヒロの成長や友情の物語でもあるので、青春ものとしても楽しんでいただけますし、癒し系のベイマックスが闘うというギャップにも萌えていただければと思います。TVシリーズでは、丁寧に描写された物語が1話20分程度に凝縮されていて、テンポよく進んでいくので、ぜひ楽しみにしていてください!

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