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車のタイヤ空気圧をリアルタイム表示する交通事故防止ツール『Air Safe(エアセーフ)』を体験してみた

 

走行中のタイヤ空気圧&温度をリアルタイムで監視

『Air Safe』以外にも、TPMS製品はチラホラ国内販売されているのだが、輸入品が主で使い勝手がイマイチ。その点『Air Safe』ならではのメリットが多数ある。まず大きな特徴は、空気圧と温度の数値を同時に表示できること。モニターにはタイヤの配置通り4カ所に数値が表示されるので、どのタイヤに異常がおきているのか一目瞭然だ。

バースト前には温度が急上昇するのだ。センサーからの情報送信は1秒間隔だから、ほぼリアルタイム!

エンジンをかけると自動で起動するので、スイッチ入切などの操作は不要。肝心なときに電源を入れ忘れてた! なんて事態に陥ることもない。

 

さらに、他社製品の輸入品は電波の周波数が海外仕様であるのに対し、『Air Safe』は日本の電波法をクリアする315MHzの周波数に適合。自動車メーカー純正部品同等の精度を持つセンサーを使用し、安定して正確なモニタリングができるという。

 

また取付け方法も大きな特徴。『Air Safe』は、欧州車の純正装備と同じくホイール内部に装着する「内蔵タイプ」。外部にむき出しの状態となる「バルブキャッチセンサータイプ」と違い、精度も高く、外からイタズラなどの被害にあうこともない。

 

ただし、内蔵だからこそ自分で取付けることはできず、専門店で取付けてもらうことが必要。バッテリーの寿命は約5年で、寿命後はセンサーごと交換することになる。

 

さっそく『Air Safe』をデモ体験!

左前輪が抜けてます! ピーッ! ピーッ!

セミナー後には、実際にタイヤの空気圧を抜くデモンストレーションを実施。空気圧を2割ほど抜いたところで“ピーッ、ピーッ”とアラーム音がなり、異常のあるタイヤ(左前輪)の表示が点滅し始めた。

 

通常、2割減程度では走行に問題なく、アラームがなったからといってすぐに危険というわけではない。高速道路であれば次のSAまで注意深く進行し、できるだけ早く空気圧を適正化することが重要だ。

規定の空気圧・5cmの段差であっても、タイヤは結構ひしゃげている。気圧が減少していれば、タイヤのゴムが切れたり、ホイールにダメージが・・・

デモンストレーションでは、正常な空気圧のタイヤが5cmの段差に乗り上げる様子も実演。適正値でさえこの衝撃…空気圧不足であれば、ゴムやホイールに相当なダメージが加わることがよくわかる。

小笠原孝嗣社長は「走行中、リアルタイムに温度や空気圧の変動が目視できるというのは、なかなかない製品だと思う。GWなどのレジャーシーズンに向けて、安全なドライビングでトラブルなく楽しむことのお手伝いができたら本望」と自信の表情。販路拡大と共に「『Air Safe』を付けることで、安心して車に乗りたいと考える人を増やしていきたい」と展望を明かした。

 

『Air Safe』は、ホイールに合わせて全2種展開。アルミホイール専用の「AS-CV1クランプインタイプ」(希望小売価格 税別36,800円)。

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