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最上もが 脱退後の本音トーク「ケータイを変えるたび、連絡先を断捨離してきた」

いまどきのネットを騒がせている女性たちを紹介する「ネット系女子!」。今回はモデル・女優の最上もがさん。

昨年8月にアイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退し、数ヶ月の活動休止期間を経て復帰。アイドルらしからぬ率直な発言がたびたびネットで話題となってきたSNSも再開し、今やTwitterのフォロワーは64万人、Instagramは37万人越えと注目度の高さが伺い知れます。月9ドラマ『海月姫』への出演や、2nd写真集を発売するなど精力的に活動している彼女に、休止期間から現在にかけての心境の変化、そしてブログやSNSに対する思いについて、素直な気持ちを語ってもらいました。

でんぱ組時代はとにかく余裕がなかった

――今年2月に写真集を発売し月9ドラマにも出演するなどモデルや女優として大活躍していますが、近況はいかがですか?

「以前と比べるとだいぶ落ち着きましたね。でんぱにいた頃、グループのほかにソロの仕事もやってたんですけど、両方ともとなると本当にスケジュールが厳しくて。人と会う時間も、気分が落ち込んだときにうまく気分を上げる方法もわからなくて落ち込んだまま現場入りしたり……。今はでんぱの仕事がないぶん、自分のペースで働けるのでだいぶ変わりました」

――プライベートはいかがですか?

「落ち着いて考えられる時間は増えたと思います。あと、人付き合いをちゃんとしていこうって考えるようになりました。以前は飲み会とかに誘われても断ってしまっていたので」

――付き合いを断っていたのは多忙から?

「そうですね。当時は仕事を最優先していたので、どうしても次の日のことを考えてしまうんです。『この時間に起きるためには遅くとも何時までには寝ないと』とか。しかもぼくはお酒が弱いので、飲むと口数が増えるどころか眠くなって、黙っちゃう(笑)。一時期誘われたら行くようにしていた時期もあったんですけど、結局翌日ボロボロになってしまって。だから忙しいシーズンの誘いは断って、余裕がある時期に絶対行こうって思ってました」

――でも、でんぱ組時代はずっと忙しかったのでは?

「そうなんです。余裕のある時なんてまったくありませんでした。だから、結果的に『もがは誘っても来ない』と思われて、どんどん誘われなくなってしまって。理由がどうあれ、相手によくない印象を与えてしまうなら、いっそ人と関わるのはやめようって思うようになっていました」

――スパッと切り替えちゃったんですね。

「そうですね。結構極端な性格なので、すぐ断捨離しようとするんですよね。学生時代も、携帯に残っていたあんまり親しくない人の連絡先を一気に消去したり。去年も脱退後しばらくして、LINEの連絡先をごっそり消しましたし。まあそれについては、『自分は今後なんの仕事もしないんだ』って心に決めるくらい落ち込んでいた時期というのもありますけど……」

――でも、これからはちゃんと人付き合いをしていこうと。

「はい。今年やっと気づいたんですけど、いろんな人と関わった方がいいなって。狭く深くの付き合いだと視野がどんどん狭くなってしまうんですよね。今までは狭い範囲に集中しすぎていたなって反省しています。第一歩じゃないですけど、冷たい印象にならないようにメールやブログで絵文字を使っていくとか(笑)」

――文字だけのやり取りの場合、絵文字をつけるだけで印象が変わりますよね。

「そうなんです。文字だけのコミュニケーションって本当に難しい! 自分ではそんなつもりはなくても、人からは“キツい”って捉えられることもあるんですよね。SNSでも口調が冷たいって指摘されることもありますし。でも、そこに絵文字とか顔文字を足すことでだいぶ印象が和らぐというか。ワンクッション置くとちょっと自分に余裕も出て、ちょっと文章読み返してみようって思いますしね」

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