体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

今さら人に聞けない“RPA”って? 具体的な業務と導入事例を紹介

今さら人に聞けない“RPA”って? 具体的な業務と導入事例を紹介
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)。4月からの新コーナー「RECRUIT THE WORK SHIFT」では、様々な企業が取り組んでいる”働き方”の今を知り、これからの変化や未来を考えます。

4月2日(月)のオンエアでは、あらゆる業種業態で導入が進む「RPA(Robotic Process Automation)」の世界に注目。このソリューションを提案するリーディングカンパニーのひとつ、RPAテクノロジーズ株式会社代表取締役社長、大角暢之さんに話を伺いました。

■RPAとは一体…?

RPAは、人間がパソコン上で行う作業を記憶した媒体「デジタルレイバー(Digital Labor)」、つまりロボットが、その作業を代行してくれる仕組みです。まさにこれからの時代を象徴する新しい働き方です。そのデジタルレイバーが行う具体的な業務と導入事例を伺いました。

大角:2016年1月にRPAブームが来る前に、大手の金融機関のバックオフィスの事務処理に導入され、バックオフィスや現場の手作業の事務をロボットが代行するようになりました。また、ネット上の膨大なトランザクションを調査したり、コミュニケーションを取っていく仕事も、かなり増えてきました。

他にも具体的には、オークションサイトで違法なことをしてないか、というコンプライアンスのチェックや、eコマースのマーケティングでお客様にメールを送ったりなど、かなりの数のトランザクションについて、ロボットが細かく代行しています。

■ますます広がるRPA

日本における“RPA元年”だった2016年から時を経て、大角さんにとっても想定外の広がりを見せているそう。たとえば、地域の生産労働人口が少なくなっていることで、デジタルレイバーが全国的に期待されるようになりました。大手企業では、一部上場企業の10パーセント強で導入も進んでいます。

大角:中堅・中小企業については、地域にいる人なら誰でもデジタルレイバーを使える、地産地消型のロボットセンターのようなプロジェクトも起きています。自治体は事務処理も多いし、予算が切迫している状況なので、より広がっていくと思います。

人間とRPAが共存する機会が、今後ますます増えていくのかもしれません。

この記事の放送回をradikoで聴く
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

J-WAVEニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。