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【エモ動画】50万回再生突破、娘が母に上京前の思い出の朝ごはんを

今年1月に朝ドラ女優、堀田真由さんを起用した受験生応援CMが話題となった、味の素株式会社(東京都中央区)の「クノール®カップスープ」。今回もまた、エモーショナルな動画の配信をスタートさせています。

新たな動画のテーマは、この春から新生活を始める学生や社会人に向けた「思い出の朝食」。スープが持つ温かさがにじみ出る、落涙動画に仕上がっています。

今回のキャストはタレントではなく、一般の母娘。春から大学入学のため上京を控える娘が、いつも母が作ってくれていた「思い出の朝食」を自ら料理し、感謝の気持ちを伝えます。 

最後の朝ごはん。娘は「実は今からママと一緒に食べたいものがある。私が作るね」と切り出します。朝食が置かれるトレーには、お品書きと今までのエピソードが手書きで記されていました。「私が真似して作るとフライパンを焦がしてよく怒られたな」。

キッチンに立つ娘。母は「そっちに行っちゃダメなの?」と気になる様子で娘を見守ります。母の心配をよそに、娘は手際よく思い出の朝食を作っていきます。一つ目のメニューはスクランブルエッグのトースト。娘のお気に入りで、母に何度かリクエストするうちに作り方を教えてもらったのだとか。

続いてジャガイモとチーズの円盤焼き。この家族のオリジナルメニューです。「私に力を付けてくれたメニュー」と娘は語ります。完成した朝食を目の前にして、母は涙をこらえることができませんでした。 

「泣いた」「心温まる」とのコメントも多数

朝食にはもちろん、クノール®カップスープも置かれています。一口飲んで「あつい」という娘に対し母は「スープは食卓に出す直前に作ったらあかん」とアドバイス。ここにも母の優しさが溢れています。いつも娘の飲み頃になる温度になるよう、計算して出していたんですね。

最後は「朝ごはん作ってくれてありがとう」、「食べてくれてありがとう」というやりとりをして、「行ってきます!」でエンディングを迎えます。「スープの温かさは、母に似ている。」というキャッチコピーがまた胸にグッときました。 

約5分の長編動画ですが、再生回数はあっという間に50万を突破。「広告を最後までみたのかなりレア」、「泣きました」、「心温まりましたありがとう」など、絶賛のコメントも寄せられています。

この動画の監督は、2016年「SPIKES ASIA」PR部門でブロンズ受賞、2017年「第57回ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」シルバー受賞などの実績を持つ髙島太士氏。心を動かす強さと透明感のある作品性が特徴です。 

なんともほっこり、そしてどの世代にも元気や優しさを与えてくれるプロモーションムービーでした。暮らし上手archive おいしい朝食 2018年03月07日発売号
Fujisan.co.jpより

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