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HIVに感染していても――限りある生を謳歌しようとした若者たちの物語

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第70回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した映画『BPM ビート・パー・ミニット』が公開。

1990年始めのパリ。HIV・エイズに関する活動団体「ACT UP – Paris」には、HIV感染者はもとより、感染した恋人や子供を持つ家族、問題意識を持った者などさまざまなメンバーが集まっていた。新しくメンバーに加わったナタンは、メンバーとともに活動する中で、グループの中で最も政治的で行動派なショーンに密かに惹かれていく。とあるきっかけで二人の距離は縮まるが、HIV感染者であるショーンの病魔は確実に彼の体を蝕んでいた――。

メガホンを取ったロバン・カンピヨ監督は、実際に当時の「ACT UP – Paris」のメンバーで、その実体験をもとに映画化したという本作。若者たちの鮮烈な生き様に心が揺さぶられる。公開は、3月24日より。

BPM ビート・パー・ミニット
監督・脚本:ロバン・カンピヨ
出演:ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート、アルノー・ヴァロワ、アデル・エネル
3月24日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国ロードショー
(2017年/フランス)
©︎Céline Nieszawer
http://bpm-movie.jp/

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