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【Power Point活用術】余白を狭くして印刷する方法

【Power Point活用術】余白を狭くして印刷する方法

パワーポイントのスライドは、初期設定では比較的余白部分が広めになっています。そのためか印刷したときに余白部分が大きく表示されて、「肝心なスライド部分が見づらくて困る」という声も少なくありません。この記事ではパワーポイントの余白部分を狭くしたり、なくしたりして見栄えのよいスライドの印刷方法をご紹介します。なお、本文の設定方法はすべてOffice 2010の操作です。

余白を調整(狭く)する方法【基本編】

パワーポイントはデフォルトの設定で印刷すると、余白部分もそのまま印刷されてしまいます。スライドの背景色が白なら余白がそのまま印刷されても大きな問題ではありません。しかし、背景に色を設定した状態で印刷すると余白が目立つため、見栄えはあまり良くありません。

こうした問題は、パワーポイントの余白を調整したり、プリンターのフチなし設定を行ったりすることで解決できます。印刷される余白を狭くしたり、なくしたりする方法を解説していきます。

設定前に印刷プレビューから余白を確認

余白を調整する前に、まずデフォルトの状態でどの程度余白ができるのかを確認しておきましょう。 「ファイル」タブの「印刷」をクリックします。 画面右側に表示される印刷プレビューで調整前のスライドの余白を確認します。

余白を調整(狭く)する方法

「デザイン」タブの「ページ設定」をクリックします。 「ページ設定」ダイアログが開いたら、スライドのサイズ指定を「A4 210 × 297 mm」に変更して「OK」ボタンをクリックします。

「ファイル」タブの「印刷」をクリックして、画面右側に表示される印刷プレビューでスライドの余白が狭くなっていることを確認します。

余白を無くす方法(フチなし)

余白をさらに狭くしたり、完全になくしたりする場合は次の操作を行います。

●A4印刷で余白をさらに狭くする方法

「デザイン」タブの「ページ設定」をクリックします。 「ページ設定」ダイアログが開いたら、「幅:29.7cm 高さ:21cm(A4用紙の実寸サイズ)」を入力して「OK」ボタンをクリックします。印刷する用紙サイズよりも大きい値を指定すると、スライドの端にある内容が切れてしまう場合があります。なるべく印刷する用紙の実寸サイズより大きい値を指定しないようにしましょう。 「ファイル」タブの「印刷」をクリックすると、画面右側に表示される印刷プレビューでスライドの余白がさらに狭くなっていることが確認できます。

●A3印刷で余白を調整する方法

作成したスライドをA3用紙に印刷したい場合は、プリンターがA3用紙に対応していればA4印刷と同様の手順で余白の調整を行うことができます。 「デザイン」タブの「ページ設定」をクリックします。 「ページ設定」ダイアログが開いたら、スライドのサイズ指定を「A3(297×420mm)」に変更して「OK」ボタンをクリックします。 「ファイル」-「印刷」を順にクリックして「プリンターのプロパティ」を開きます。 「用紙サイズ」と「出力用紙サイズ」を「A3」に変更して「OK」ボタンをクリックして、プリンターのプロパティを閉じます。プリンターのプロパティの設定画面はプリンターの機種により異なります。詳細な設定方法はプリンターに付属のマニュアルを確認してみてください。 画面右側に表示される印刷プレビューでA3用紙の状態で余白が調整されていることを確認します。 さらに余白を狭くしたいときは「デザイン」タブの「ページ設定」をクリックします。 「ページ設定」ダイアログが開いたら、「幅:42cm 高さ:29.7cm(A3用紙の実寸サイズ)」に変更して「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。 「ファイル」タブの「印刷」をクリックすると、画面右側に表示される印刷プレビューでスライドの余白がさらに狭くなっていることが確認できます。

●プリンターのフチなし印刷で余白をなくす方法

「ページ設定」でスライドの幅と高さを用紙の実寸大の値に設定しても、完全にスライドから余白が消えるわけではありません。完全に余白を消したい場合は、プリンターのプロパティからフチなし印刷の設定を行います。 「ファイル」タブの「印刷」を開き「プリンターのプロパティ」をクリックします。「プリンターのプロパティ」ダイアログが起動したら「ページ設定」タブを開きます。なお、プリンターによって「用紙設定」タブや「レイアウト」タブの場合もあります。

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