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「オープンカーを買うなら花粉飛散の最盛期に限る!」という意外な提案

「オープンカーを買うなら花粉飛散の最盛期に限る!」という意外な提案 ▲「スギ花粉やヒノキ花粉が飛びまくってるこの時期にオープンカーなんてとんでもない!」と思うかもしれないが、実はこの時期にこそ、オープンカーの購入は検討を始めるべきなのだ

▲「スギ花粉やヒノキ花粉が飛びまくってるこの時期にオープンカーなんてとんでもない!」と思うかもしれないが、実はこの時期にこそ、オープンカーの購入は検討を始めるべきなのだ

「花粉の飛散が終わってから検討する」では時期を逃す

いよいよオープンカーにとって最適なシーズンがやってきた……などと書くと、「こちとら花粉症でえらい目にあってるっつーのに寝言いってんじゃねえよ!」と本気で怒られるかもしれない。

それでも今この瞬間こそが、オープンカーについて真剣に考えてみるべきタイミングである。

なぜならば、車というのは手元に届くまでにそれなりの時間がかかる品物だからだ。

地域による違いはあるが、スギ花粉とヒノキ花粉の超絶飛散が収まるのが4月末から5月半ばぐらい。

そこから「じゃ、気候も良くなったっつーことでオープンカーでも乗ってみるか」と検討を始めると、車種を決め、そして個体の購入契約が完了するのが6月前半ぐらいだろうか。

そこから納車整備やら車庫証明取得やらのモロモロが行われると、あなたの手元にオープンカーがやって来るのは早くて6月半ば、場合によっては6月後半になるだろう。

そうなると、とりあえず本年の前半に快適なオープンエアライフを堪能できるのは正味1ヵ月ほどしかないことになってしまう。

なぜならば、8月ともなると(もちろん地域にもよるが)酷暑のため、オープンカーの屋根を開ける気など完全に失せてしまうからだ。

▲北海道や東北などではそうでもないのかもしれないが、8月の関東以西で日中にこのようなフルオープン状態にして走ると、冗談抜きで生死にかかわる場合も?

▲北海道や東北などではそうでもないのかもしれないが、8月の関東以西で日中にこのようなフルオープン状態にして走ると、冗談抜きで生死にかかわる場合も?

オススメはズバリ総額100万円以下の輸入オープンカー?

ということで、もしも、あなたが心のどこかで「そろそろオープンカーもいいかな?」なんて思っているのであれば、仮に鼻と目がグジュグジュであったとしても、検討開始すべきは「今」なのだ。

今、とりあえず検討を始めれば、花粉の超絶飛散がおおむね収まる頃あたりにめでたく納車となり、そこから2ヵ月半ほどはスーパー気持ちいいオープンエアライフを送ることが可能になる。

それでも8月になるとやっぱり酷暑でどうにもならなくなるわけだが、それはまぁ日本の関東以西に住んでいる限りは仕方ない話。

いさぎよくあきらめて夏場は屋根をピシッと閉め、秋からまたオープンエアを堪能するほかない。

以上をもって、微妙に古い言い回しで恐縮だが「いつ検討するか? 今でしょ!」ということは十分おわかりいただけたと思う。

残る問題は「じゃあどんなオープンカーを買うか?」である。

本質的な回答としては「好きなモノ、ご予算が合うなら何でもいいんじゃないでしょうか?」ということになるが、それでは若干投げっぱなしすぎるということで、僭越ながらひとつの指針を示したい。

それは「総額100万円以下の輸入オープンカーがいいんじゃないでしょうか?」というものだ。

▲写真は、現在の相場がおおむね総額250万円前後となる旧型BMW 3シリーズ カブリオレ。こういうのももちろんステキなのだが、オープンカーというのは総額100万円以下でも割と十分以上に楽しめたりする

▲写真は、現在の相場がおおむね総額250万円前後となる旧型BMW 3シリーズ カブリオレ。こういうのももちろんステキなのだが、オープンカーというのは総額100万円以下でも割と十分以上に楽しめたりする

「屋根が開く」ということのプライスレスな価値

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