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神社に洋菓子屋さんが!? 世界王者の絶品ケーキが食べられるワケ

神社に洋菓子屋さんが!? 世界王者の絶品ケーキが食べられるワケ
J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。3月28日(水)のオンエアでは、パティシエの五十嵐宏さんと、亀有香取神社の宮司、唐松範夫さんが登場。異色のコンビが仕掛けた斬新な試みについて訊きました。

■神社境内にパティスリーが! お客さんの反応は?

鎌倉時代に始まり740年以上の歴史をもつ亀有香取神社。『こち亀』でもおなじみの神社です。唐松さんは三代目。一方、2010年に洋菓子の国際大会「ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ」で日本代表として初優勝した五十嵐さんは、2012年に独立し、地元の葛飾区で「パティスリー ラ・ローズ・ジャポネ」を開業。今回そのお店が、亀有香取神社の境内に3月1日、移転しました。神社境内への移転の反応について訊きました。

五十嵐:お店としては多くのお客様にお越しいただきまして、毎日一生懸命作るのに精一杯といった感じで。路面ではなく境内ということで、雰囲気を感じながらお待ちいただいています。
唐松:境内に朝早い時間から甘い香りが立ち込めて、甘い香りが嫌いな人はあまりいないと思いますので、幸せな豊かな気持ちになると思うんですけど、毎日参拝される方が「いい匂いがする」とおっしゃってくださるのが嬉しいですし、僕も甘いものが大好きなので嬉しいですね。

■神社の中に洋菓子屋…なぜ?

元々五十嵐さんのケーキのファンだったという唐松さんですが、神社の中に洋菓子屋さんを誘った経緯を伺いました。

唐松:神社の740年の記念事業を2年前にスタートして、その際に参拝者が増えましたので、境内に休憩するところを考えました。もともと当社は門前町がなく、ご参拝やお宮参りをしてもゆっくりしてもらうところが無いなと思っていて。参拝して、甘味処や買い物をして心豊かに清らかになられるのが醍醐味だと思うんですが、なかったので、神社の使っていない一画にシェフをお誘いしたのが2年前です。シェフのお店は、スタッフの皆さんの顔を見られるんです。「いらっしゃいませ」と元気で、味もいいんですけど気持ちが嬉しくなるので、そういうものを境内で感じて頂きたかったんです。

お店について、五十嵐さんは「ただの物販ではなく、どう活気を創出できるか」にこだわったといいます。そのためお店はガラス張りで、スタッフが元気に働いている姿を見せることで、ひとつの流れや活気を生み出す工夫をしたそう。

また、環七通りと神社の間にあるお店は「独特の不思議な空間」。お店を出て神社に向かうと静寂、環七に近づくと活気付く、ちょうど「静と動の間」にお店があると言っていました。

街の憩いの場にもなっている亀有香取神社と、パティスリー ラ・ローズ・ジャポネ。近くに寄った際はぜひ足を運んでみてください。

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【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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