体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

ジョン・ウィリアムズ×スピルバーグ29作目のコラボが本日3/30より公開、「ジョンが書いたものは身を切るほどに美しい」

ジョン・ウィリアムズ×スピルバーグ29作目のコラボが本日3/30より公開、「ジョンが書いたものは身を切るほどに美しい」

 ジョン・ウィリアムズとスティーヴン・スピルバーグ監督の29作目のコラボレーションとなる映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』が、本日3月30日に公開された。

 本作は1971年アメリカで起きた機密文書<ペンタゴン・ペーパーズ>流出事件の実話をもとにした話題作で、政府によってジャーナリズムに規制がかけられ、何が真実で何が正しいのかがわからなくなってきている現代への強烈なメッセージが込められている。名優メリル・ストリープとトム・ハンクスが本作で初共演を果たした事でも注目を集めている。

 ジョン・ウィリアムズとスピルバーグ監督は『続・激突!カ-ジャック』(74)でタッグを組んで以来44年、『ジョーズ』『未知との遭遇』レイダース』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』『ジュラシックパーク』『シンドラーのリスト』等、メガ・ヒット作品を世に送り続けている。監督と作曲家のコラボレーションといえば、アルフレッド・ヒッチコックとバーナード・ハーマン、フェデリコ・フェリーニとニーノ・ロータ、セルジオ・レオーネとエンニオ・モリコーネ等があげられるが、スティーヴン・スピルバーグとジョン・ウィリアムズも最高のコンビとしてその名前が映画史上に刻まれることは間違いない。

 心に残るシンプルで美しい旋律とスケール豊かな音世界で聴く者を魅了するジョン・ウィリアムズの音楽。平昌五輪女子フィギュアでの宮原知子選手のショート・プログラムの音楽はジョン・ウィリアムズ作曲の映画『SAYURI』からの音楽だったのも記憶に新しい。

 本作の音楽について「ジョンが書いたものは繊細で、巧みで、非常に表現豊かであり、身を切るほどに美しい。・・・派閥的でも政治的でもない、歴史の振り子が揺れ続ける中で時代を超えて生き残ってほしいストーリーについてコラボレートできたことを、私たちはふたりともとても誇りに思っている。」とスピルバーグ監督はコメントしている。

◎公開情報
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
2018年3月30日(金)から全国公開

◎リリース情報
『映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」オリジナル・サウンドトラック』
2018/3/21 RELEASE
SICP5671 2,400円(tax out.)

関連記事リンク(外部サイト)

ジョン・ウィリアムズ、『スター・ウォーズ』シリーズの音楽を手掛けるのは次回作が最後と明言
ジョン・ウィリアムズ、自宅前で「スター・ウォーズのテーマ」演奏する少年と握手
インディ&E.T.の音楽を生オーケストラで! 巨匠ジョン・ウィリアムズの音楽演奏会が2016年8月、日本初上陸

Billboard JAPANの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。