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【interview】iPhone、Tシャツ、トートバッグなどのノベルティが簡単に創れる体験型プリントサービス「YR LIVE」

世界に一つだけのトートバッグやTシャツが簡単に誰でも作れ、かつおしゃれなデザインだったら長く愛用するのではないだろうか。そんな願いをかなえるサービスがYR LIVEだ。オリジナルアイテムをカスタマイズできるプリント技術はすでに世界で認知されている。新たな顧客へのブランドプロモーションの可能性について、株式会社YR JAPAN取締役CMOの小林翔太氏に話を伺った。

YR LIVEは数分でクリエイティブなモノづくりができる

Q1.YR LIVEのサービスについて教えてください。

YR LIVEはライブ&プリンティングサービスにおける世界のリーディングカンパニーです。現在はロンドン、アメリカと日本にオフィスがあり世界各国のブランドや企業へオリジナルアイテムをカスタマイズデザインするソリューションを提供しています。YR LIVEのスクリーンを通じて感覚的なデザイン体験と最先端のプリント技術によって数分でできるモノづくりを実現しています。

Q2.どのようなアイテムがこれまで人気が高かったのですか?

2013年にタッチスクリーンを通じてTシャツにデザインし、その場でプリントした商品を提供することを始めました。今ではベーシックなTシャツ、トートバッグ、マグカップ、iPhoneケースのライブプリントから、ライブでの刺繍やワッペンの付着まであらゆるノベルティに活用することができます。その中でも人気なアイテムは、ユーザーがライフスタイルで取り入れやすいトートバッグとなります。最近だとハイブランドのクライアント様からのお問い合わせも増えており、高品質かつユニークな製品を提供できる様に開発を進めています。

記憶に残る顧客体験の想像

Q3.YR LIVEを導入することでどのようなメリットがありますか?

クライアントメリットとしては、YR LIVEのスクリーンを通じて心に残るデザイン体験を提供することで、ブランドや企業に対するエンゲージメントを高められることです。実際にデザインの色や形などをユーザー自身が具体的に決めていく過程により、元々仕様の決まった商品を購入するよりも、ずっと鮮明に商品と共にそのブランドに興味・関心を持つようになります。また、マーケティングデータの収集にも力を入れており、商品デザインや簡単なアンケート機能またはSNSとの連動をソフトウェアに組み込むことで導入後のレポーティングも行っています。ユーザーメリットとしては、自分の好みに商品をデザインできることで、本当に愛着のあるモノを手に入れることが出来ることです。その場でデザインする楽しみだけでなく、プリンターをはじめとした幅広いアウトプットのソリューションも提供することで、ずっと使っていただける高品質な商品をお持ち帰りいただくことが出来ます。

Q4.どのような業界と親和性が高いのでしょうか?

YR LIVEはブランドや企業において、デザインのパーソナライゼーションを軸にエンドツーエンドのソリューションを提供しています。イベントとの相性はもちろん、展示会やカンファレンス等の顧客向けコンテンツとしても導入いただいており、最近ではアパレルブランドの店舗常設としてのお取り組みも始まっています。導入いただく目的としては様々で、顧客エンゲージメントの向上、売上の増加、商品のプロモーションなど多岐に渡っています。我々のソフトウェアもその目的に応じたカスタマイズをして提供しています。

Q5.今後の展望を教えてください。

YR LIVEはその場での革新的なライブデザインの体験と高品質なプリントのソリューションを提供し、ブランドや企業とユーザーとのエンゲージメントを高めてきました。今後はオフライン上におけるデザインのパーソナライゼーションだけでなく、オンライン上におけるデザインカスタマイズのプラットフォームも担い、よりシームレスかつオムニチャネルのソリューションを提案、提供していきます。

YR LIVEを導入することで、展示会などでは顧客へのアテンション、またレセプションやローンチイベントでは顧客の記憶に残るノベルティを容易に作ることができるだろう。新しいブランドプロモーションとして顧客に刺さるコンテンツになるであろうYR LIVEの今後に注目だ。

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