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出世する人が使っている「タイムマシン仕事術」とは?

出世する人が使っている「タイムマシン仕事術」とは?

あなたは自分の評価に満足していますか?周りからの信頼もあつく、思い通りに仕事をし、順調に出世している人もいるかと思います。でもそんな人は圧倒的に少数派。ほとんどの人は自分が思うような評価を、周りから得られていないのではないでしょうか?あなたは今の自分に満足していますか?そこで今回は、広告代理店勤務時代に3,000人以上のVIPと交流し、彼らが評価され続けてきた秘密を研究している「気配り」のプロフェッショナル・後田良輔さんに「評価される人の仕事術」について話を伺いました。


評価される人は「タイムマシン仕事術」を使っている

自分が思う評価を得られていない人は、評価の正体を間違って理解しています。その誤解とは評価の流れの違いです。つまり「誰が」「何を持って」「評価するのか?」ということを正しく理解していないのです。評価が低い人は「自分が」「頑張ったら」「評価される」と考えていますが、評価が高い人は「上司(クライアント)が」「求めることをしたら」「評価される」と考えています。費用対効果という言葉があるように、同じ頑張りでも、評価者が求める頑張りでなければ、あなたの頑張りは無意味なものになってしまいます。

だからこそ「タイムマシン仕事術」で仕事を考えることが重要になります。仕事を費用対効果で考えると「会社の目的」⇒「部署の目的」⇒「上司の目的」⇒「あなたがすべき目的」というように分類することができます。それは未来から現在にタイムマシンで移動するようなさかのぼりに似ています。

つまりあなたがすべきことは、それぞれの立場で求められていることをタイムマシン方式で正しくとらえ、その発見したゴールに向けて頑張るということです。ポイントさえ合っていれば、残業なんて不要です。むしろ働き方改革が叫ばれている今は、残業=仕事ができないというレッテルが貼られる可能性もあります。そうではなく費用対効果をタイムマシン仕事術で正しく認識し、そのゴールに向けて効率的に働くのが、なぜか評価される人(出世する人)の働き方なのです。では次からその評価されている人たちが、より費用対効果を出すために心がけているシークレット仕事術を紹介していきます。

成果を2つの軸で語る

同じ成果の報告でも「普通」と思われる報告と「すごい」と思われる報告に分類されます。たとえば営業の新規開拓の報告。「A会社から新規で1,000万円の案件を獲得しました」と報告するのは残念な方法です。そうではなく2つの軸を交えて報告してください。たとえば「A会社から新規で1,000万円の案件を獲得しました。A会社が所属する業界は通常50万円でも上々といわれていますから、業界平均の20倍の成果です」という感じです。「すごい」と思われるには、「客観的な事実」だけでなく、それがいかにすごいことなのかという「他者と比べた場合の評価軸」を交えるのが正解です。たったこれだけで同じ成果が何倍にもすごいものに感じられます。なぜか評価される人は、この2つの軸で報告するということを仕掛けています。

「問題意識」を見える化する

なぜか評価される人には口ぐせがあります。それは「問題意識に対しての自分の考えを加える」ということです。冒頭で仕事は費用対効果で考え、「会社の目的」⇒「部署の目的」⇒「上司の目的」⇒「あなたがすべき目的」というように分類すべきと話したように、あなたの行動のすべてが、会社が抱える問題の解決に繋がっているように演出する必要があります。それこそが「周囲に見える化する口ぐせ」なのです。たとえば何かを会議で提案するときは「〇〇した方が良いと思います」ではなく、「会社の××という問題を解決するために、〇〇した方が良いと思います」というような言い方をします。後者の方が、問題意識を正しく認識する人だと思われます。このように同じことを提案するのでも、「問題意識」を見える化しなくては損をすることになります。

期限を自分で決める

いくら正しくゴールを理解していても、期限が守られなくては意味がありません。デリバリーのピザが30分以内に届かないとがっかりするように、仕事にも賞味期限があるのです。なぜか評価される人は、その賞味期限を自分で管理しています。上司やクライアントに仕事を頼まれた際に、「いつまでにやれば良いですか?」と聞くのではなく、「〇日の×時までに対応しようと思いますが、よろしいですか?」と提案しています。スケジュールは相手に委ねると無茶を言われる可能性がありますが、自分で切り出せば実現可能な予定を組むことができます。またもし提案したスケジュールがNGだったとしても、「では何とかご希望の〇日までに仕上げます」と言えば、相手に貸しを作ることもできます。期限を自分で決めることは、自分の予定管理にも役立ち、また貸しを作ることもできるため、一石二鳥の方法となります。

「NO」と言わない

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