体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

サムスンの映画館向けLEDディスプレイ、スイスで欧州初導入

ディスプレイの品質で定評のあるサムスンの映画館向け大型LEDディスプレイが、スイス・ジュネーブの映画館にこのほど導入された。

2017年夏に韓国で初めて登場し、現在はソウルと釜山のほか、中国・上海に設置されている。ヨーロッパでの導入は初となる。

・シャープな4K映像

ディスプレイの大きさは縦5.4×幅10.3メートル。LEDが採用され、解像度は4096×2160ピクセルと、鮮明でシャープな4K映像を楽しめる。

スクリーンの最大輝度は146fL(フートランバート)あり、これは既存の14 fLの10倍以上。2Dでも3Dでもリアルな映像を楽しめるという。

・投射スペースいらず

映像の品質に加え、このディスプレイは従来の映写機方式ではなく、スクリーンのLEDで直接映像を映すという点でも斬新だ。

今回LEDディスプレイを導入した映画館Arena Cinemasのオーナーは「プロジェクタースペースが不要になり、そこに客席を設けられる」とコメントしている。

・世界中で導入進む?

最近はテレビやPC、スマホといったデバイスでも高画質を楽しめるようになり、コンシューマーの“目”は肥えてきている。今回のLEDスクリーンはそうした人を喜ばせるものとなる。

一方で、映画館経営側にとってもスペースの効率利用ができ、世界中の映画館でこの新ディスプレイを導入する動きが出てきてもおかしくなさそうだ。

Samsung

Techableの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。