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インディゴこけしの再販も! 仙台・宮城のものづくりにフォーカスしたポップアップ開催中

BEAMS-EYE_sendai-miyagi_2018_02 遠刈田系こけし工人・佐藤康広氏が製作する、伝統こけしで使用する染料を使った「ブルーこけし」、藍で絵付けをほどこした「インディゴこけし」は、販売から常に完売が続く人気アイテム。その他新作こけしとともに2018年3月24日(土)から同時販売します。

2018年3月25日(日)まで、東京・新宿の「ビームス ジャパン 5F フェニカスタジオ」にて、「BEAMS EYE Sendai, Miyagi ’18」が開催されています。

「デザインとクラフトの橋渡し」をテーマに日本の伝統的な手仕事を取り扱う「fennica(フェニカ)」による、仙台・宮城のものづくりにフォーカスしたポップアップイベント。

fennicaのディレクターが仙台・宮城で実直にものづくりに取り組む生産者を訪ね、見聞きしてセレクトした工芸や食が集結します。

代々仙台張子を制作する「本郷だるま屋」による青いだるま「松川だるま」をはじめ、地元・広瀬川やサハラ砂漠の砂などさまざまな地域の砂を使用するガラス作家・村山耕二氏のグラスやオブジェ、新鮮な卵を使い地元で親しまれている花兄園のマヨネーズなど、地域の歴史・風土が反映されたものばかり。現地に行かないとなかなか購入できないアイテムが多数並びます。

会期後半には、遠刈田系こけし工人・佐藤康広氏が制作する美しい青を纏った人気アイテム「インディゴこけし・ブルーこけし」と新作こけしが同時販売されます。

fennicaならではの視点で切り取られた仙台・宮城のものづくり。店頭でこだわりの品々を手に取ったり味わったりして、仙台・宮城の新たな魅力を発見してみてください。

▽取扱いアイテム一部紹介

BEAMS-EYE_sendai-miyagi_2018_04 チャールズ&レイ・イームズの自邸でコレクションされていたこけしの作者である祖父の代から続く、弥治郎系こけしの工房・鎌田こけし屋。昭和49年から木地修行をはじめ、三代目となった鎌田孝志工人は轆轤の技術に定評があり、祖父の型を中心に形や描彩もさまざまで愛らしいこけしを製作しています。 BEAMS-EYE_sendai-miyagi_2018_05 和紙にこんにゃく糊を塗ってもみ、乾燥させてから染め、凹凸のある模様を叩き出す「白石拓本染め紙子」。義父が礎を築いた技術を今に伝える佐藤文子氏の手によるカードケースや缶バッジなどが並びます。美しい文様や女性らしい色使いが人気で、紙とは思えない強度とふくよかな紙子の手ざわりが楽しめます。 BEAMS-EYE_sendai-miyagi_2018_06 水戸稔博型染工房の花瓶敷きやコースター。作り手の水戸稔博氏は、型絵染の人間国宝である芹沢銈介に師事。宮城県岩沼市に工房を構え、動物や植物、幾何学模様など、オリジナリティあるデザインの型染を製作しています。 BEAMS-EYE_sendai-miyagi_2018_07 宮城県の県北と岩手県南の限られた一部地域だけに伝わり、火除けや魔除け、家内安全の神様として台所やかまどの家に飾られてきた釜神様。工房釜神の沼倉氏は最後の釜神作り名人とされる大場國夫氏に師事し、今日においても釜神様を製作し続ける数少ない職人のひとり。クリやヒノキなど堅い木を鑿で削り、仕上げた釜神様は一見する怖い顔立ちながら、どことなく優しさも感じるが不思議さが魅力です。
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