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Tesla車、世界の警察でパトカー採用続々! 米国、カナダに続きスイスでも導入

世界の警察で、テスラ車をパトカーに採用するところが増えてきている。カナダ・オンタリオ州の警察がこのほどテスラパトカーをお披露目したほか、スイス・バーゼルの警察もテスラ車の導入を発表した。

背景には、環境問題への取り組みと、長期的なコスト面でのメリット、高い機能性があるようだ。

・燃料代、メンテ費を抑制

Teslaは正直、高い。モデルや、どんなオプションをつけるかにもよって変わってくるが、モデルXの場合、ベーシックなものでも1000万円前後する。

そんな高級カーをあえて警察という公共機関が導入するのは、一つには環境問題を意識してのことのようだ。ご存知、電気自動車はガスを排出しないクリーンな乗り物。バーゼル警察では、導入するモデルX7台全てを現在使用しているディーゼル車と交換するとしている。

しかし、費用についてはどう考えているのか。同警察によると、導入初期費用は通常タイプに比べ1台あたり4万9000スイスフラン(約540万円)ほど高くなる。それでも燃料代やメンテナンス費用が抑えられるため、長期的にみるとトータル費用は安くなると見込んでいる。

・ハード、ソフト共に高性能

もちろん、警察という任務柄、機能面は重要だ。この点については、各国の警察が車両として導入する際の基準が設けられていて、それをクリアしているとのこと。

しかもモデルXはTesla社が「最も安全なSUV」と売り込むだけあって、目視できないようなところも搭載のカメラやセンサーで安全確認でき、衝突回避システムも搭載。収納スペースもたっぷりある。

また、バーゼル警察の担当者が、「車輪の上に乗ったコンピューター」と形容するように、交通状況が搭載のスクリーンにリアルタイム表示されるなどテクノロジー面での多機能性も評価している。

Tesla社の車両は、米国ではロサンゼルスやデンバーで、ヨーロッパではスコットランドやルクセンブルクですでに警察車両として導入されていて、こうした動きは今後も広がりをみせそうだ。

Polizeischweiz

Ontario Provincial Police/Twitter

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