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農家とパーティー(=仲間)になりませんか?秋田市「農家のパーティー」始動

農家とパーティー(=仲間)になりませんか?秋田市「農家のパーティー」始動

 秋田県秋田市が、農家とその仲間が集い、交流し、語り合うことで多様なアイデアを生み出し、実行するプロジェクトを始動させました。題して「農家のパーティー」。2018年3月20日、その特設サイトとコンセプトを紹介する動画が公開されました。

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 「農家のパーティー」とは、農業に取り組む人々と消費者をパーティーなどのイベントを通じてつなぎ、ともに「秋田」を作る仲間(パーティー)になろうというプロジェクト。農家と街の人が一体となって、秋田を外部に向けて発信しようというものです。

 3月20日に公開されたコンセプト動画「農家のパーティ 秋田市のおいしい挑戦」は、秋田にゆかりのある人々が集結して完成しました。ナレーションは秋田市出身のフリーアナウンサー、相場詩織さん。そして音楽を担当したのは、アマチュア時代に島村楽器主催「HOT LINE 2016東北ファイナル」に秋田店代表として出場し、ベストベーシスト賞を受賞した経験を持つバンド、T.O.C.A.です。

 動画は、秋田の農産物を使ったBBQパーティーの様子から始まります。野菜やロングソーセージなど、秋田市で生産された様々な農作物が並ぶパーティーで、みんなの笑顔がはじけます。BBQインストラクターの伊藤智博さんによると「採れたては全然違いますね。東京でも同じ野菜を焼いてたんですけど、こっち(秋田市)に来て、一番最初にそれを感じました」とのこと。やはり地産地消は魅力的です。

 黄金色に波うつ田んぼは収穫の時期を迎えています。コメは、秋田市の農畜産販売額の7割を占める主力なんだとか。そして秋田市は、県庁所在地でありながら市街地と農地の距離が近く、おいしくて新鮮な作物がそのまま市民へ届けられるという大きな特徴があるといいます。食べ物だけでなく、花卉農家が栽培するダリアも有名です。

 そんな秋田市の農業・農作物を、もっと街の人に知ってもらいたい。……その第一歩が「農家のパーティー」なのです。農家の皆さんと、とれたての農作物を食べるパーティーを通じて交流し、秋田市の農業を支え、他の地域にもその魅力を伝えるパーティー(仲間)になってほしい。その交流の輪を広げるプロジェクトです。

 2018年3月20日に公開された「農家のパーティー」特設サイトでは、これから様々な取り組みが紹介されていく予定です。

(咲村珠樹)

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