サヴィニャックの大規模展に約200点 日本初公開のポスターや原画も

access_time create folder生活・趣味

180321
レイモン・サヴィニャック《牛乳石鹸モンサヴォン》1948・50年 ポスター、カラーリトグラフ 150×100cm パリ市フォルネー図書館所蔵 c Annie Charpentier 2018

『サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法』が、2月22日から東京・中村橋の練馬区立美術館で開催される。

1907年にパリで生まれ、ポスター作家として知られたレイモン・サヴィニャック。視覚操作と造形に基づく論理をベースにした明快な作風で知られ、ダンロップ、ミシュラン、ティファールなどの広告も手掛けた。
今回の展覧会では、サヴィニャックの代表作を中心に、スケッチ、原画、パリ市内に掲出されたポスターの景観写真などあわせて約200点を紹介。日本初公開のポスターや、3~4メートルにおよぶ大型作品も展観する。なお、同展は練馬区立美術館での開催後、全国の美術館を巡回予定。

練馬区独立70周年記念展
『サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法』
2018年2月22日(木)~4月15日(日)

会場:東京都 中村橋 練馬区立美術館

時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

休館日:月曜

料金:一般800円 高大学生、65歳~74歳600円

※中学生以下、75歳以上無料(要証明書)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. サヴィニャックの大規模展に約200点 日本初公開のポスターや原画も
access_time create folder生活・趣味
local_offer

NeoL/ネオエル

都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。

ウェブサイト: http://www.neol.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。