一口サイズのかわいいおにぎり♪ 我が家ではこんな工夫をしています

我が家には7歳と1歳のヤンチャな男の子がいます。
次男は離乳食後期からおにぎりを食べ始め、離乳食完了期の現在は、まさに「おにぎりパクパクマン」といった感じです。 関連記事:「つきっきりの離乳食介助」から卒業できる!とっておきの方法
離乳食を開始したばかりの頃から、食べることが大好きで、パパ、ママやお兄ちゃんが食べているものにとっても興味津々。自分で食べる!という意思表示も早かった次男。そんな次男のおにぎり作りの工夫をお話したいと思います。
離乳食後期に入ってからは、手づかみで一口で食べきれる小さなプチトマトくらいの大きさのおにぎりを3つ~5つ作っていました。味はおかかやカボチャ、きな粉、海苔たまごなど、カラフルで目でも楽しめる内容です。
まだ小さい一口おにぎりの中に具を閉じ込めるのは難しかったのでこの方法を使ったのですが、表面におかかやきな粉などを振りかけると、これらがお米から出る水分を吸収してくれ、持った時のベタベタ感を軽減してくれるというメリットもありました。
次男だけ別メニューの時もありますが、チャーハンやオムライスを作った時は、そのままチャーハンをおにぎりにしたり、ケチャップライスを簡単に握って出すこともあります。
また、もうひと工夫をして、しらすやさつまいもなどと混ぜたご飯を、フライパンで焼き色をつけておやきにすると、いい具合に香ばしくて食欲をそそるようです。
「んま!」と頬をさすって美味しいことを表現してくれます。
お米はバリエーションに困ることなく、毎日作ることができて、たくさん作った時にはフリージング保存が可能。さらに、おでかけの時に簡単に持ち運べるのでいいとこだらけだと思います。
長男が離乳食を食べていた頃は、サランラップで1つ1つ作っていましたが、今は、100円均一で小さなおにぎりを1回で何個も作れる便利グッズがあったりするので、時短にもなってとっても助かっています。
最近、ママのお手伝いに興味を示し始めた長男。ご飯を入れてフリフリするだけで小さいおにぎりを作れる便利グッズは使いやすいようで、よく手伝ってくれています。小さくてコロコロしたおにぎりは見た目も可愛く、食べる側も作る側も楽しみながら離乳食の時期を過ごしています。 関連記事:食事のたびに汚しっぷりがひどい!赤ちゃんの食べ散らかしは一口おにぎりで解決!
最後におにぎりを作るときに気をつけていることは、可愛くてもピックなどは使わないこと、海苔は口の中で張り付いてしまう恐れがあるので細かくすること、素手で作る際は必ず清潔な手で作業することです。
まだまだお世話になりそうなおにぎり。月齢が上がるにつれて、もっと工夫していっぱい食べてもらいたいです。

著者:まっち
年齢:27歳
子どもの年齢:7歳、1歳
2人のヤンチャボーイのママです。子育ても、仕事も、家事も遊びも常に本気です。子供にはいろいろな経験をしてもらいたいと思い、興味があることには触れさせてあげられるように日々過ごしています。離婚歴あり、悩んだこともあったけど今の自分がいるのは家族がいるから。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
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