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赤ちゃん誕生後、ストレスで吐いてしまった長男。今は立派なお兄ちゃんに

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長男が2歳になった頃、長女が私たち家族の仲間入りをしました。

日に日に話が上手になったり、イヤイヤ期を発動したりし始めたと同時に、兄になった長男は、私たち家族に成長した姿を見せてくれました。

長女を妊娠し、出産予定日まであと2ヶ月となった頃、1歳10ヶ月だった長男の様子がちょっとずつ変化してきました。

私が産休に入り家に居るということもあり、甘えモードに火が付いたようで、保育園への登園を拒んだり、いつも以上に抱っこをせがんだりするようになったのです。

まだ2歳前だから、兄になるということはよくわからないだろうと思っていましたが、何かを感じた長男は、いわゆる赤ちゃん返りの状態になりました。

保育園の担任からも、友達と喧嘩したり駄々をこねることが増えたとの報告を受けました。また、母の変化を感じ取ってもいるだろうから、長男の気持ちに寄り添う時間を確保してあげてとのアドバイスをいただきました。

普段と同じように接しているつもりでも、妊娠によって長男への対応が少しずつ変化していることに、長男は不安を感じてしまったのではないかと私は思いました。

そこで、できる限り抱きしめたり、一緒に遊んだりすることを意識的に行うようにしました。

長女が生まれたら可愛がってくれるかな、一緒に遊んでくれるかなといった不安を感じながら、長女出産の日を迎えたことを今でも鮮明に覚えています。 関連記事:”推し担制度”で上の子のヤキモチをフォロー。パパと遊んで喜んでいたはずなのに、切なすぎる一言… by 吉本ユータヌキ

長女出産の日を迎えて、初めて長男が病室に来てくれた日のことです。

いつも、べったりと抱きついてきていた長男が病室にくると、私に一切近づこうとしませんでした。おいでと声をかけたり、スキンシップをはかったのですが、どこかよそよそしく、「お家帰ろう」と夫に話す始末。

あまりの変貌ぶりに私もどうしていいかわからず、その日はバイバイをしました。

無事、長女と一緒に退院することができ、自宅に帰ると長男はおかえりと言って走り寄って来てくれました。ほっとひと安心し、入院中の様子を聞くと、長男はたった5日の間に色々な変化を見せてくれたようでした。

着替えやご飯を自分から行おうとしたり、スムーズにお風呂に入ったり、その反面どこか遠慮しているような雰囲気です。

後から聞いたのですが、入院4日目に謎の嘔吐があったらしく、病院に連れて行っても特に異常は見られないとのことでした。

長男にとって家族が増える、環境が変わるというのはものすごいストレスだったのだろうと痛感しました。1歳後半から2歳という小さな時期、その体全身で変化を受け止めようとしている姿に嬉しさと、愛おしさを感じ涙が出てきました。

その後、2週間程で長男も新しい家族に慣れてきたらしく、以前の賑やかさを取り戻してきました。

一時期、赤ちゃん返りをぶり返しましたが、2歳4ヶ月を迎える頃には、イヤイヤ期最盛期を迎えながらも、長女を家族の一員として迎え入れてくれたようで、「ベビちゃん」と言いながら長女の頭を撫でてくれるようになりました。

現在、3歳の長男と1歳の長女は良きライバルかつ遊び相手という存在らしく、毎日賑やかに過ごしてくれています。今後もお互いに、切磋琢磨しながら成長してほしいと願っている今日この頃の私でした。 関連記事:「つーか、オマエだれ?」ママが何かわからん小さい奴を連れて帰ってきた!3歳児の衝撃 by ヒビユウ

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著者:やなた さくら

年齢:33歳

子どもの年齢:3歳、1歳、3ヶ月

現在、3人の子育てに奮闘中の母です。家族そろっての旅行が大好きで、ちょっとした時間でも家族みんなでドライブに出かけています。長男3歳、長女1歳、次男3ヶ月とまだ子どもたちも幼く、毎日がワイワイがやがやとにぎやかな日々です。3人それぞれが沢山の幸せやハプニングを運んできてくれているので、その経験等をお伝えできればと思います。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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