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バックパッカーの聖地、バンコクのカオサンロードってどんなとこ?【現地ルポ】

今更聞けない!?バックパッカーの聖地バンコクカオサンロードってどんな所?
世界にはバックパッカーの聖地と呼ばれる場所がいくつかあります。インドのバラナシ、ベトナムのファングーラオ、タイのカオサンロード、香港の重慶大厦、ネパールのカトマンズなど、世界中の旅人が集まるスポットがある中、今回はバックパック旅行初心者にも行きやすいバンコクのカオサンロードについてご紹介します。

カオサンロードがバックパッカーの聖地と呼ばれるようになった訳

カオサンとはタイ語で精米のことを指し、1970年代までその地域に米問屋が多かったことに由来しています。

今更聞けない!?バックパッカーの聖地バンコクカオサンロードってどんな所?
70年代にカオサンロードの問屋街で働く郊外出身者のための安宿が出来た後、同じ地域にタイの修行僧のための物資を売る店が開店し、多くの修行僧が訪れるようになりました。その頃のカオサンロードは修行僧の出入が多いことから「宗教通り」と呼ばれるようになり、70年代後半には欧米ヒッピー文化の憧れの地として徐々に世界に知られるようになりました。

今更聞けない!?バックパッカーの聖地バンコクカオサンロードってどんな所?
1980年代には海外からの旅行客が増えていき、その需要に応えるために地元住民が部屋を安宿として貸し出すようになり、旅行代理店やレストラン、バーなどが続々開店しました。さらに拍車をかけたのは2000年に公開されたアメリカ映画「ザ・ビーチ」。カオサンロードはこの映画のロケ地としても使用されたことで、世界中から若者が訪れる観光地となりました。 世界中の旅行者と触れ合いながら安宿に滞在し、地元の料理を食べ、ゆったりとしたタイの生活を楽しめるスタイルがバックパッカーの間で広がり、「聖地」として広がっていきました。

カオサンロードには何があるの?

今更聞けない!?バックパッカーの聖地バンコクカオサンロードってどんな所?
カオサンロードは約300メートルの通りで、その周辺には安宿、レストラン、バー、土産屋、ナイトクラブ、インターネットカフェ、洋服店、ランドリーなど旅行者に必要なお店がずらりと並んでいます。またタイ定番のグルメが楽しめる屋台やタイのお菓子やアクセサリーを売る露店も多く、常にたくさんの人で賑わっています。

カオサンロードで楽しめる定番屋台

カオサンロードではあちこちで屋台を目にすることができます。南国のフルーツや、カオニャオ・マムアンと呼ばれる、ココナツミルクで甘く炊いたもち米にマンゴーを添えたお菓子や、日本でもおなじみのパッタイ、ガイヤーンと呼ばれるタイの焼き鳥など、数多くの屋台で賑わっています。その日によって違う屋台に出会えるので、屋台をはしごしてお気に入りを見つけるのも楽しいです。

今更聞けない!?バックパッカーの聖地バンコクカオサンロードってどんな所?
(c) Yoko Nixon

日本ではなかなか食べられないフルーツもお手頃なお価格で楽しめます。

今更聞けない!?バックパッカーの聖地バンコクカオサンロードってどんな所?
(c) Yoko Nixon

パッタイは好きな具材を選ぶと目の前で調理してくれます。蒸し暑いタイの空気の中で食べる屋台は、お祭りに来た様な気分にさせてくれます。

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