体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

育休中、会社がしてくれて嬉しかったことは…経験者が語る

育休中、会社がしてくれて嬉しかったことは…経験者が語る
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「iction! QUOTE OF THE DAY」。3月12日(月)の週は、「生活協同組合 コープみらい」の取り組みにフォーカス。3月15日(木)のオンエアでは、育児休職を経験した方の体験談を紹介しました。

千葉県、埼玉県、東京都を事業エリアとする「コープみらい」では、積極的に育児休暇を取ってもらおうと、単に制度を設けるだけでなく、人事部が先頭に立ってさまざまな工夫をしています。

今回は、実際に育児休暇を経験した、「コープみらい コープデリ草加センター」の営業担当者の方にお話を訊きました。

営業担当者:2009年の4月入職というかたちで、3年間働かせていただいたあとに育児休職を1回、2年間くらい取りました。また、1年半働いたあとに今度は2人目を授かったので、また1年10カ月お休みをいただきました。今、復帰してようやく今年の4月で1年を迎えます。

休職している間も人事の方から電話をもらい、また、育児休職者向けの交流会に参加したのだそうです。

営業担当者:何年も職場から離れるので、不安ですね。時間がいちばん気になります。時間通りに仕事ができるかとか、急に子どもが熱を出したときに帰らせてもらえるかとか、周りの方の目とか気になるとか、そういう話をしています。

この交流会が、育児休職中の不安な気持ちを解消してくれたとか。

営業担当者:今回、行かせていただいた交流会では育児休職中の方も来ていたので、復帰している先輩方と、復帰前はどういうことに気をつけたらいいのかを話したりしました。また、私も育児休暇中に、同じセンターの後輩が妊婦さんになり、「制度のことで誰に相談したらいいか」と相談を受け「人事の方に相談するといいよ」と返事をしたり、ちょっとは役に立てたかなと思います。同じ部署に育児から復帰した人がかたまって働いているわけじゃないので、交流会などはこれからもっとあったらいいなと思っていて、そのような環境にしていただいているのは、ありがたいです。

お互いに助け合い、不安はみんなで解消する。制度だけ作っても、使われなければ意味がない。育児休職、そして復職という制度をうまく生かすためには当事者の不安をなくし、安心感を得られるような工夫が必要です。他の企業でも、こうした取り組みが広まることに期待しましょう。

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

J-WAVEニュースの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。