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R5のロス&ロッキーによる新たなプロジェクト “ザ・ドライヴァー・エラ” 最速インタビュー

R5のロス&ロッキーによる新たなプロジェクト “ザ・ドライヴァー・エラ” 最速インタビュー

 2013年にデビューしたロック・バンド、R5のフロントマンとして知られるロス・リンチ、彼の兄でバンドのギタリストであるロッキー・リンチが、新たなプロジェクト “ザ・ドライヴァー・エラ”(The Driver Era)を始動した。2018年3月16日に待望のデビュー・シングル「プリ―チャー・マン」を公開したばかりの彼らが、この新たなフェーズとそれが彼らにとってどのような意味を成すのか、米ビルボードに語ってくれた。

◎「プリーチャー・マン」のミュージック・ビデオは何にインスパイアされたのですか?
ロス:すぐに思い浮かんだ、という感じかな。曲にヴィジュアルをつける時って、意味はきちんと伝わってほしいけれど、あまり完璧(に詞に沿ったもの)にはしたくない。完成形には自然な流れで辿りついて、何となくそうなったんだ。時間とともに、今の形になったんだ。
ロッキー:正直な話、ものすごいスピードだった。それまでは、なんだか行き詰ってたんだ。“ザ・ドライヴァー・エラ”にどのようにアプローチしようか、意見を出しあって考えていて、昨日すべてが一瞬で起こったような。やや不意を突かれたような感じだから、自分でもまだどう思っていいか分からないけれど、みんな気に入ってくれているみたいだね。

◎ R5からこのプロジェクトへ辿りついた経緯とは?ずっとやりたいと思っていたことだったのですか?
ロス:色々なアイディアの融合なんだけど、単純に何かを変えなきゃとも思っていた。これは長らく思っていたことで、突発的なものではない。ずっとやらなきゃいけないと思っていて、長い間検討していたことだったけれど、今が行動をを起こす最適なタイミングだったんだ。
ロッキー:どのように音楽にアプローチするか、に関して着実に新しい方法やアイディアを試してきた。これがたまたま次なるステップだった。20年後には全く違う方法でやっているかもしれない。未来は未定だ、いつでも。
ロス:僕は、ただ自分たちが作りたいものを、作りたいときにやれるようになりたい。その作りたいもののために最適なはけ口が何であれ、最終的にはそれを具現化したい。ここ最近作ったものにとっての最適なはけ口は必ずしもR5ではなく、 “ザ・ドライヴァー・エラ” だったんだ。僕らのゴールーこれはどんなアーティストにとってもそうあるはずだけれど、自分たちの境界線を押し広げるだけではなく、自身の音楽性も広げ、それに加えて人々をエキサイトさせなければならない。アーティストは、人々を楽しませたいものだ。 “ザ・ドライヴァー・エラ” をスタートしたのは、僕らのクリエイティブな試みがそれを必要としていたからなんだ。

◎ 兄弟やR5の他のメンバーは “ザ・ドライヴァー・エラ” のことをどんな風に思っているのですか?
ロス:それが、みんなすごく受け入れてくれてるんだ。全員すごくサポートしてくれてる。僕ら家族間の関係性って、これまでもずっと愛情とサポートで成り立ってきた。僕とロッキーは一緒に住んでいて、毎日2人でスタジオ入りしている。僕らは曲作りをして、努力して磨いてきたこの技巧を、今後もさらに磨き、完璧にしていきたいーソングライティングと音楽面に関する部分すべてにおいて。

その結果、僕とロッキーが創造プロセスに深く携わっていてーこれはバンドとしてするべきことだけどーその部分が今 “ザ・ドライヴァー・エラ” の焦点になっている。ごく自然なことなんだ。とはいえ、僕らは10年以上も一緒に音楽をやってきたわけだから、ステージに上がるとものすごいエネルギーが生まれるような繋がりを築いてきた。僕はそこがR5の主な魅力で、それが理由で今でも多くの人々が僕らのことを好きでいてくれるんだと思う。そうやって5年前に生まれたエネルギーを持続してきたんだ。その歴史に傷をつけたいとは思っていない。それと同じエネルギーとダイナミズムを “ザ・ドライヴァー・エラ” へ注入する方法を、今考えているところなんだ。

◎ プロジェクト名の由来は?
ロス:“ザ・ドライヴァー・エラ” にはクールな逸話がたくさんある。僕らが好きな色々なもの、あちこちからちょっとづつインスピレーションを受けている。名前の本当の由来は、僕とロッキーが未来のこととかについて話していた会話から。未来へ向かって進んでいるものに関して何でも話すんだ。僕たちの最大のヒーローは、スティーブ・ジョブスやイーロン・マスクのような、限界に挑んでいく人々。様々な技術の進歩や、スペースXのようなすごくエキサイティングな事業について語り合っている。その会話の中で、 “ザ・ドライヴァー・エラ” の名前が出てきて、響きが良かったし、いい感触だった。そして、バンド名にするべきだって決断したんだ。

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