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スロッビング・グリッスルのクリス・カーター、ソロ・アルバムより収録曲「Moon Two」を公開

スロッビング・グリッスルのクリス・カーター、ソロ・アルバムより収録曲「Moon Two」を公開

 クリス・カーター(スロッビング・グリッスル)が3月30日にリリースするソロ・アルバムより、収録曲「Moon Two」を公開した(https://youtu.be/tflile4Wh7o)。

 昨年、デビュー・アルバム発売40周年を記念し、MUTEよりリイシュー・シリーズ第一弾として3タイトルが発売され、往年のファンのみならず若いエレクトロニック・ミュージック・ファンも巻き込んで大きな話題となったスロッビング・グリッスル。

 その伝説のスロッビング・グリッスルの創設メンバーであり、音響の科学者、クリス・カーターが17年ぶりにソロ・アルバム『ケミストリー・レッスンズ Vol.1』を3月30日に発売することとなり、収録曲「Moon Two」が公開された。

 本作は英ノーフォークにあるクリス・カーターのスタジオで制作された。

「特にこのアルバムに関して影響を受けたものがあるとすれば、それは間違いなく60年代の電子音楽だね」と、クリス・カーターは語る。「また、ここ2、3年はイギリスの古いフォーク・ミュージックも、“禁断の楽しみ”という感じで聴いていたから、今回のアルバムの何曲かは、そんな感じのメロディが自分の中に存在するDNAとしてにじみ出ていると思うよ。ある意味童謡と似てなくもない」。

「スリージー(スロッビング・グリッスルの創設メンバーで2010年に逝去したピーター・”スリージー“・クリストファーソン)と僕はかつてソフトウェア、ハードウェア双方を使って人工的な歌声を作っていく作業を共同で担当してたんだ。今回はそれを僕だけで、さらに進んだことをやろうと思ってね。自分の声もしくはかつてスリージーと一緒に作った音声コレクションを引っ張り出して、それらを思いっきり切り刻んで歌詞を作っていったんだけど相当ヘンテコな感じになったね」。

 60年代の電子音楽、不協和音をはじめノイジーでユニークさ満載のサウンドからイギリスの古いフォーク・ミュージックまで、“音響の科学者”たる彼のクリエイティヴな探究心あふれる作品となっている。

◎リリース情報
アルバム『ケミストリー・レッスンズ Vol.1 (Chemistry Lessons Volume One)』
2018/3/30 RELEASE
TRCP-227 2,200円(tax out.)

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