体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

SOLEIL、14歳の少女が示す無限の可能性

映像配信サービス『GYAO!』がネクストブレークアーティストを紹介する「G-NEXT」が、この度、リニューアル! OKMusicならびに日本工学院専門学校との連携により、さらなる新人PUSH企画としてパワーアップしていく。そのリニューアル第一弾のパワープッシュアーティストは、60年代の懐かしさが漂うレトロポップの中で、14歳のそれいゆ(Vo)がキュートな青春を歌うSOLEIL。真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)やカジヒデキ、近田春夫など、名だたる作家陣が楽曲提供した、3月21日にリリースする1stアルバム『My Name is SOLEIL』について訊いた。
G-NEXT POWER PUSH ! #1_INTERVIEW:SOLEIL (okmusic UP's)
ーーそれいゆさんは以前、ガールズポップユニット“たんきゅんデモクラシー”として活動されていて、そこからどうしてサリー久保田さん、中森泰弘さんとバンドを組むようになったんですか?

それいゆ:おふたりとも、ちっちゃい頃から知ってたから(笑)。たんきゅんデモクラシーを卒業したあとに、お話をもらってバンドとして活動を始めました。

ーーもともとはどういう音楽が好きというか聴いてたんですか?

それいゆ:家でかかっているのを聴くくらいで、そんなに自分から“これ!”っていうのは特にはなくて…。

ーー最近よく聴いている曲、お気に入りはありますか?

それいゆ:フレネシさんをよく聴いています。

ーーSOLEILというバンドとして、プロデュースをされているサリー久保田さんの中で“こんなテーマでやりたい”という具体的なものは、どういったものだったのでしょうか? サウンドはもちろん、メイクや髪型、衣装など、60年代の雰囲気をイメージされていると思うのですが、先にコンセプトを決めて、それいゆさんのビジュアルを合わせていったのですか?

サリー久保田:いえ、一緒にやると決まってから曲は作りましたね。それいゆちゃんは年齢も若いし、かわいいいので、たぶんどんなジャンルであったとしても…例えばグランジであったりしても、“グランジ界にアイドル現れる!”みたいなことになるだろうし。でも、僕が好きな50年代後半から60年代くらいのビートルズ前夜くらいの、いわゆるアメリカンポップスがアイドルだった時代。日本で言うとオールディーズって言葉で片付けられちゃうんだけど…。それをやってみたいって以前からイメージしていて。意外と世間的に誰もやってなかったから。そこに、それいゆちゃんがすごくはまったんだよね。

ーー今回の『My Name is SOLEIL』というアルバムは、錚々たる作家陣の方々に楽曲提供をしていただいているのですが、レコーディングの中で何か印象に残っているエピソードはありますか?

それいゆ:近田春夫さんがレコーディング中にスタジオにいらっしゃって。“ここはこうだよ”って、いきなりジャジャジャ!ってピアノを弾かれて、帰っていかれたっていう(笑)。“それいゆは水森亜土みたいに歌って!”って(笑)、そう言われた時は水森さんの曲を聴いて、“こうすればいいのかな”とか考えて練習したり。

ーー今作の中で、お気に入りの曲はありますか?

それいゆ:1曲目の「魔法を信じる?」が好きです。

ーーこの曲はサリー久保田さんが作詞作曲をされてますね。

サリー久保田:最初はノリのいい感じで、元気に歌ってもらっていたんですけど、途中でなんかイメージが違うなと思って。ちょっとアンニュイな感じでってお願いたら今まで聴いたことないような歌になって、新しい発見でしたね。

ーー(笑)。もうすぐライヴを控えていると思うのですが、“お客さんの前で歌う”というのは楽しいですか?

それいゆ:みんなに観られてるから緊張はするんですけど、でも、歌ってるのは楽しいです。

ーーライヴ中は当然MCもしますよね。

それいゆ:しゃべるのが苦手で…。だから、必要最低限であんまりMCをしないんです(笑)。曲の紹介くらいで。

ーーライヴの中で挑戦してみたいことってあったりしますか? こんなパフォーマンスしてみたいとか。

それいゆ:ビブラフォンをやってみたいです。

ーービブラフォン! 学校では吹奏楽部の部長さんをやられているんですよね。じゃあ、ビブラフォンはもうお手のもの?

それいゆ:いやいや、練習しないと。吹奏楽部にはサックスがやりたくて入ったんですけど、希望者が多くてあみだくじでドラムになって(笑)。でも、今はドラムも楽しいです。

1 2 3次のページ
エンタメ
OKMusicの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。