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【お取り寄せグルメレビュー】北海道、宮城、千葉、福岡のご当地カップラーメンを食べ比べ!

自腹で食べ比べ! ご当地カップラーメン、うまいのはどれだ!?

CHINTAI編集部が“ジバラ”でお取り寄せをしてレビューする本企画。

4人の編集部員が各自5点満点で評価するので、それぞれの商品の満点は合計20点。4つの商品をメリハリつけて自分の好みのままに独断でレビューする。今回はファンも多い「ご当地カップラーメン」。お湯を注いで数分で楽しめるお手軽グルメだ。

各地の特産を使った商品が多く、選ぶのも楽しい。今回は、北海道、宮城県、千葉県、福岡県の4つのご当地カップラーメンを食べ比べてみた。
北海道、宮城県、千葉県、福岡県の4つのご当地カップラーメンを食べ比べてみた!|お取り寄せグルメレビュー

北海道、宮城県、千葉県、福岡県の4つのご当地カップラーメンを食べ比べてみた!北海道 花咲がにラーメン(450円)

当初製造していた会社が倒産してしまったものの、ファンの熱い要望に応える形で根室市観光公社と幕別町の渡辺製麺によって復活した高級カップラーメン。
合計:15点
北海道の花咲がにラーメン|お取り寄せグルメレビュー

北海道の花咲がにラーメン
小林裕美:4点
細麺ストレート、スープはあっさりとした塩味。具材はカニのむき身、わかめ、ネギとシンプルだが、ふんわりと磯の香りを感じさせる点が高評価。カニのむき身がボソボソしていたので減点したが、カニのクオリティが上がれば満点かも。

中村祐介:3点
花咲ガニのほぐし身が入っている北海道根室の塩カップラーメン。あっさりめなので、中太の麺とちょっと絡みづらい。味のバランスは良いものの、正直、これなら少し高くても花咲ガニの缶詰を食べた方が良いのではないかと思った。

西川将広:4点
花咲ガニのほぐし身が入っているということで期待していたが、少しチープな印象。スープはあっさりしているが、コクがあっておいしかった。お酒の後の〆に食べたくなる味。ほぐし身以外は満足なので今回の4つの中では高得点。

志水清夏:4点
お値段500円の高級カップラーメン。塩ベースのスープはあっさりしつつも、旨味がしっかりと効いている。ほのかに風味はあるものの、カニはパッケージに載っている写真より少ないのが残念。値段は高いけれどついまた食べたくなりそう。宮城県 牛たんラーメンカップ(540円)

全国の3分の2が当地で消費されるという宮城県名物の牛タンを使った醤油ラーメン。仙台市のだい久製麺が製造。カップラーメンとしては高価格な商品。
合計:6点
宮城県の牛たんラーメンカップ|お取り寄せグルメレビュー

宮城県の牛たんラーメンカップ
小林裕美:1点
太麺縮れ、スープは醤油ベースのしっかりとした味でかなり濃いめ。具材は牛タンとネギのみ。麺のインスタント感と、牛タンのレトルト感が強く、スープとのバランスも個人的に苦手なタイプだったので、全体の味わいを楽しめなかった。

編中村祐介:1点
仙台の名物、牛タンが入った醤油味のラーメン。キモである牛タンが、ジャーキーっぽい食感で、牛タン感があまりないのがとにかく残念。その点、花咲がにはカニらしかった。スープや麺に工夫がないのであれば別々で良い気がする。

西川将広:1点
500円を超える値段と、後のせレトルトに期待をしていたが、牛タンを食べてみてガッカリ。ビーフジャーキーそのものの味。またスープも牛の臭みが目立ってしまっていたのでこの評価。個人的にはあまり好みではないラーメン……。

志水清夏:3点
こちらも500円オーバーの高級カップラーメン。その値段の理由はもちろん牛タン入りにあるのだろうが、肝心の肉は歯ごたえがなく牛タンを食べたという満足度はあまり感じられない。他もいたって普通の醤油ラーメンといった味わい。千葉県 竹岡式らーめん(220円)

千葉県富津市竹岡の黒いスープが特徴的な醤油ラーメン。「ニュータッチ」ブランドを展開するヤマダイ社が製造。ご当地の人気店「梅乃屋」店主の推奨品。
合計:15点
千葉県の竹岡式らーめん|お取り寄せグルメレビュー

千葉県の竹岡式らーめん
小林裕美:3点
太麺縮れ、スープは醤油ベースで濃いめの味。具材のメンマが大きく、味もしっかりとついているのでビールと合わせても食べられそう。チャーシュー、刻み玉ねぎはレトルト感が強いが、また食べてみたいと思わせる味だった。

中村祐介:4点
千葉県内房の竹岡式ラーメンのカップ麺。醤油の強い香りがあるのは、他にはない独特さ。チャーシューとメンマに刻み玉ねぎのみというシンプルな具の構成なのも、スープを引き立たせているのかも。麺はもう少し細くても良いのでは?

西川将広:3点
濃い色の醤油が目を引く。見た目の通り味も濃いめなので、ちょっと多めにお湯を入れたらもっと美味しくなったかも。麺とスープの絡みがよく、メンマの食感や玉ねぎも高評価。欲を言えば、もう少し具材を多めに入れてほしかった。

志水清夏:5点
濃厚な醤油ベースのスープに玉ねぎの甘味が溶け込んだカップラーメン。太麺にしっかりとスープの旨味が絡んでクセになる味。一見何の変哲もない、メンマとチャーシューだけという地味さながら、今回食べた中では一番のオススメ。福岡県 元祖長浜屋協力豚骨ラーメン(221円)

「味のマルタイ」として知られる福岡市のマルタイが製造。有名店である元祖長浜屋協力のもと、味を再現した。好みで麺の硬さを変えて楽しめる粋な一品。
合計:8点
福岡県の元祖長浜屋協力豚骨ラーメン|お取り寄せグルメレビュー

福岡県の元祖長浜屋協力豚骨ラーメン
小林裕美:2点
よくある豚骨ラーメンの細麺(カタ麺)、スープは豚骨風で色味のわりに味はしっかりしているが豚骨っぽさはあまり感じない。豚肉、ネギといった具材が小さく、特に豚骨ラーメンの名脇役である紅ショウガが小さすぎたので低評価。

中村祐介:2点
お湯を注いで60秒でバリカタ、90秒で食べ頃になる豚骨ラーメン。こってりの豚骨ラーメンではなく、あっさり系なので、こってり好きだと肩すかしを食らうかも。写真では紅ショウガたっぷりなんだけど、実際にはあまり入っていない。

西川将広:2点
パッケージと中身のギャップが残念な商品。コンビニによくある「豚骨ラーメン」とあまり変わらない。思ったよりもあっさりなので、豚骨好きには物足りないかも。風味油をつけるなどの工夫があれば、もう少し高得点が期待できる。

志水清夏:2点
豚骨ラーメンにありがちなしつこさを感じない、さっぱりとした味。可もなく不可もなく、クセのない豚骨ベースのスープ。これといった特徴を持ち合わせていないので、刺激の弱さに物足りなさを感じてしまう人もいそう。さっぱり系、こってり系、カップ麺にもいろいろ

各地方の有名店が監修したカップ麺や、ご当地食材を使ったカップ麺など、その種類はさまざま。編集部員のコメントは参考になるかわからないが、お気に入りを見つけてぜひお取り寄せしてみて。

4人のレビュアー
小林裕美:猫は大好きだけど、辛いものは大嫌い。好き嫌いも多いので、食べ物には悩みがつきもの。ラーメンはあっさり塩味が好み

中村祐介:テクノロジーとおいしいものとお酒が大好き。わりと日々、飲んだくれている。ラーメンはパンチ強めの味が好き

西川将広:食は質より量だ! よく食べるが太りにくい体質。休日には料理をすることも。ラーメンは魚介ベースが好き

志水清夏:辛いものとしょっぱいもの、コカコーラが好き。一度気に入ると何日間も同じものを食べ続けてしまう偏食傾向あり

文・写真=エヌプラス

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※「CHINTAI2017年8月号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています
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