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「タクシーに魚を描いて走ろう、と…」Monkey Majik、震災後の仙台を語る

「タクシーに魚を描いて走ろう、と…」Monkey Majik、震災後の仙台を語る
J-WAVEで放送中の番組「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。3月11日(日)のオンエアでは、Monkey Majikからボーカル&ギターのメイナードさんと、ドラムのタックスさんが登場。仙台が地元の彼らに、東日本大震災から7年経った今の状況を伺いました。

■Monkey Majikが見た、震災後の仙台

仙台やその周辺地域の様子を訊くと、タックスさん以下のように語りました。

タックス:仙台市内の中心部は元気を取り戻しています。沿岸部は同じ悲しみを繰り返さないということで、防潮堤を作り込んでいて、通りかかると今まで見えていた景色が見えなくなったり、毎回景色が変わるんです。(中略)あるタクシー会社の社長さんが「防潮堤ができると海が見えなくなる。子どもたちが海を見ないで育つ街にしたくないので、子どもたちにタクシーに魚を描いてもらって、街を走らせよう」と。それなら陸地でも海を感じることができる。悲しいことだけじゃなくて、その中で何か楽しいものを見いだせないかと努力をしていて、小さなことでも、僕らにできることはないか探していきたいですね。

メイナード:今は徐々にボランティアは必要なくなっていますが、何かが必要なときに手伝いに行く。(中略)ゼロからスタートして「もう7年も経った」ともいえるし「まだ7年しか経っていない」という状況でもあるんです。

■ニューアルバム「enigma」リリース

Monkey Majikは3月21日(水)には、2年ぶりのニューアルバム「enigma」をリリースします。

メイナード:「神秘的」「謎」「暗号」といった意味があります。(中略)ノーコンセプトではじめたのに、不思議といろいろなことがまとまった。気付いたら「日本(ジャポネスク)」という裏テーマもみんな持っていたという。アニメや日本製のビンテージ・シンセサイザーとか、いろんなところが日本的。無意識の部分もあるけど、民謡とか演歌っぽいニュアンスもありますね。

2020年には、20周年を迎えるMonkey Majik。今後の活動に注目です!

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【番組情報】
番組名:「SAISON CARD TOKIO HOT 100」
放送日時:日曜13時−16時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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